MICS NEWS Vol.9 Number 4 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"B−027.厚生労働省の調査によれば、一人当たり野菜の摂取量平均300gで、は目標値の350グラムにに達していない。
             【日本農業新聞 2008.5.5朝刊  1面】

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"B−029.北海道東部の野付半島で見つかったオオハクチョウの死骸から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出された。
             【日本農業新聞 2008.5.6朝刊  1面】

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"B−037.静岡県立大学は、硫酸化糖脂質(スルファチド)がインフルエンザウイルの増殖に必須であることを発見。
               【静岡新聞 2008.5.6朝刊 25面】

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"B−044.理化学研究所は、椎間板に発現する「THBS2」などが椎間板ヘルニアの原因で遺伝子あることを見いだした。    
       【フジサンケイビジネスアイ 2008.5.8朝刊  7面】

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"B−045.2007年11月以来、女王蜂の輸入が停止し交配用ミツバチが不足している原因として、オーストラリアでのノゼマ病の発生が考えられる。
             【日本農業新聞 2008.5.8朝刊 14面】

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"B−048.栃木県農業試験場石川環境技術部長は、カビを活用した生物農薬の研究開発が評価され、文部科学大臣表彰「開発部門・科学技術賞」を受賞。  
               【下野新聞 2008.5.8朝刊 14面】

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"B−061.農林水産省は、栃木県の養豚業者「ヒラノ」で見つかった豚コレラは、自然界のウイルス感染ではなく、ワクチンの無許可摂取が原因との見方。 
              【茨城新聞 2008.5.10朝刊 23面】

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"B−067.べにふうきや花粉症緩和米など花粉症対策研究の紹介。 
              【読売新聞 2008.5.10夕刊  8面】

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"B−069.国立国際医療センターは、人への鳥インフルエンザウイルス感染の有無を、15分で判定可能な簡易型検査キットを開発。
              【朝日新聞 2008.5.10朝刊 33面】

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"B−073.横浜市立大と山形大などの研究チームは、脳で神経伝達物質の放出に関わる遺伝子が、てんかんの原因遺伝子であることを発見した。
              【茨城新聞 2008.5.12朝刊 21面】

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"B−083.北海道大学は、クローン病や潰瘍性大腸炎は、「CD8T細胞」の異常増殖により生み出される物質が原因であることを突き止め、疾病発生のメカニズムも解明したと発表。 
            【日本経済新聞 2008.5.13朝刊 38面】

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"B−093.京都産業大学は「鳥インフルエンザ研究センター」を開設し、民間企業と共同で感染を防止するマスクや衣類の開発などを目指す。 
            【日経産業新聞 2008.5.12朝刊 11面】

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"B−102.環境省は専門家会合を開催し、西日本が中心だった水鳥のフンの採取を東日本にも拡大するなど調査地域を見直す方針。 
            【日本経済新聞 2008.5.13朝刊 38面】

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"B−114.秋田県と北海道で確認された鳥インフルエンザウイルスは、同一のH5N1型であることが判明。 
              【朝日新聞 2008.5.14朝刊 14面】
              【読売新聞 2008.5.14朝刊 34面】
              【毎日新聞 2008.5.14朝刊 28面】
            【日本経済新聞 2008.5.14朝刊 42面】
              【河北新報 2008.5.14朝刊 26面】
            【日本農業新聞 2008.5.15朝刊  2面】

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"B−119.英国立医学研究所は、「タミフル」が効かない「H5N1型」鳥インフルエンザ薬として、「リレンザ」が効く可能性があると発表。
            【日本経済新聞 2008.5.15朝刊 42面】

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"B−139.秋田県と北海道で強毒性の「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスが検出されたが、感染経路は未だ特定されていない。 
            【日本経済新聞 2008.5.18朝刊 11面】

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"B−142.国立がんセンターなどは、「PSCA」遺伝子の一塩基多型が、未分化型胃がんになる危険性と関連があることを明らかにした。 
              【東京新聞 2008.5.19朝刊  3面】

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"B−166.秋田県で見つかった強毒性の「H5N1型」鳥インフルエンザウイルス遺伝子が、韓国で発生したウイルスとほぼ一致したことが動物衛生研究所の分析で判明。
            【日本農業新聞 2008.5.22朝刊 15面】
              【読売新聞 2008.5.22朝刊 33面】
              【毎日新聞 2008.5.22朝刊  3面】
            【日本経済新聞 2008.5.22朝刊 38面】
              【産経新聞 2008.5.22朝刊 28面】

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"B−179.大阪大学は、Cbpたんぱく質と脂質が協調して、がんの悪性化に関与するScr遺伝子の抑制に効果があることを見いだした。 
              【茨城新聞 2008.5.23朝刊 21面】

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"B−184.静岡県は、極小ミニ豚を医療用実験に適した種に改良するプロジェクトを立ち上げ、医療分野での貢献を目指す。 
            【日本農業新聞 2008.5.23朝刊  1面】

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