MICS NEWS Vol.9 Number 5 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"B-179.大阪大学は、Cbpたんぱく質と脂質が協調して、がんの悪性化に関与するScr遺伝子の抑制に効果があることを見いだした。 
              【茨城新聞 2008.5.23朝刊 21面】

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"B-196.協和発酵が世界で唯一、発酵法により生産しているアミノ酸の一種「シトルリン」には、血流を促進する効果があるとされ、自然由来の機能性素材としてサプリメントや食品への利用が広がっている。 
            【日経産業新聞 2008.5.26朝刊 19面】

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"C--004.インフルエンザ専門家の研究会で、鳥インフルエンザウイルスの変異の状況や抗ウイルス薬の体制問題についての最新の研究成果が報告され、「N5H1型」が、のどの細胞に感染しやすく変異していたなどの報告があった。
            【日本経済新聞 2008.5.26朝刊 13面】

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"C--006.新型インフルエンザ発生に備え、事前接種を決めた国産ワクチンについて、効果を過大評価しているなどと専門家らは指摘している。 
            【日本経済新聞 2008.5.26朝刊 13面】

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"C-100.京都大学は、潰瘍性大腸炎などの慢性炎症に、マイクロファージの細胞表面にあるたんぱく質「TRPM2」が関与していることを突き止めた。 
              【京都新聞 2008.6. 9夕刊 12面】
            【日経産業新聞 2008.6.10朝刊 10面】

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"C-115.東京都老人総合研究所などは、長寿の日本人には動脈硬化などを防ぐ働きを有する可能性のある遺伝子が多いという特徴を見いだした。 
            【日経産業新聞 2008.6.12朝刊 10面】

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