"C-180.農研機構近畿中国四国農業研究センターは、ショウガの辛み成分「6−ジンゲロール」が、食後の血糖値上昇を抑えることを動物実験で示した。 【産経新聞 2008.6.23朝刊 18面】 " "C-182.ツムラライフサイエンスと農研機構野菜茶業研究所は、アトピー性皮膚炎モデルのマウスを使った実験で、「べにふうき茶エキス」が痒みなどの改善に有効である可能性を示した。 【薬事日報 2008.6.23朝刊 6面】 " "D−060.東京大学は、肝臓内で起こる糖と脂質代謝の仕組みをマウスを使った実験で解明した。糖尿病やメタボリック症候群の治療の手掛かりに。 【日経産業新聞 2008.7. 2朝刊 9面】 " "D−112.米ノースカロライナ州立大学は、致死率の高いデング熱を媒介するネッタイシマカの産卵を促す化学物質を特定した。 【日経産業新聞 2008.7. 9朝刊 11面】 " "D−119.理化学研究所は、マウス実験により生殖細胞の誕生過程に必須な遺伝子「Prdm14」を発見した。不妊の原因に関わっている可能性も。 【日刊工業新聞 2008.7.12朝刊 13面】 【日経産業新聞 2008.7.15朝刊 11面】 " "D−121.理化学研究所は、膝や手の関節に痛みを伴う変形性関節症の原因遺伝子「DVWA」を特定した。 【日本経済新聞 2008.7.12夕刊 10面】 【フジサンケイビジネスアイ 2008.7.15朝刊 7面】 " "D−143.森林総合研究所北海道支所は、スズメバチの攻撃を回避するには、黄色い服も白色同様に効果的であることを明らかにした。 【北海道新聞 2008.7.16夕刊 12面】 " "D−162.農研機構東北農業研究センターは、桑葉エキス含まれる1−デオキシノジリマイシンが糖尿病予防に有望であることを突き止めた。養蚕の衰退に伴う遊休桑園の問題解決にも期待。 【日本農業新聞 2008.7.21朝刊 11面】 " |
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