"Ｈ－０１６．ビジョンバイオは、コメのＤＮＡ品種判別キット「お米鑑定団Ｖｅｒ．２」を開発した。国内に流通する主要１２０品種の判別が可能。 【化学工業日報 ２００８．１０．２８朝刊 １０面】 " "Ｈ－０２２．北海道旭川市で、道立上川農業試験場が開発した米の新品種「ゆめぴりか」と「魚沼産コシヒカリ」の食味調査が行われ、ゆめぴりかを好む人が５割を超え、コシヒカリを好む人の２倍という結果になった。 【北海道新聞 ２００８．１０．２８朝刊 ３１面】 " "Ｈ－０３０．大田花き花・生活研究所や大森花卉などは、二酸化炭素の吸収力が高い植物を組み合わせた鉢植えを製品化した。ランやサボテンは光がなくても二酸化炭素を吸収する特性を利用する。１鉢当たりの二酸化炭素吸収量は年４～１０キロ。 【日経産業新聞 ２００８．１０．３０朝刊 １面】 " "Ｈ－０３４．福島県会津喜多方商工会議所は、醸造業活性化のため未知の微生物採取に取り組む。新たな働きや機能を持つ微生物が見つかれば新商品の開発に着手し、発酵研究所（仮称）の設立を目指す。 【福島民報 ２００８．１０．３０朝刊 ３面】 " "Ｈ－０３７．河野新素材開発は中国科学院と共同で、植物成分リグニンを主成分とする農業用結合剤を開発した。粘着力が強く肥料の造粒剤に適し、微生物によって分解され、土と一体化するので環境にも優しいなどが特徴。 【日本農業新聞 ２００８．１０．３１朝刊 １４面】 " "Ｈ－０３９．森林総合研究所は、化学パルプやバイオエタノールの生産時に残さとして発生する植物由来成分を利用して、鉛蓄電池の充電性能を向上させる新しい負極添加剤を開発した。従来の１．６倍の充電性能が見込まれる。 【電気新聞 ２００８．１０．３１朝刊 ２面】 " "Ｈ－０４８．秋田県立大学は、もみ殻に砂糖シロップを混合したもみ殻を原料として、油など粘性の高い物質の不純物吸着に利用できる活性炭を世界で初めて開発した。 【日本農業新聞 ２００８．１１． ４朝刊 １面】 " "Ｈ－０４９．タカラバイオは農研機構動物衛生研究所と共同で、ウシ白血病ウイルスを約２時間で検出可能な試薬「ＣｙｃｌｅａｖｅＰＣＲウシ白血病ウイルス検出キット」を開発し製品化した。 【日刊工業新聞 ２００８．１１． ４朝刊 １１面】 【京都新聞 ２００８．１１． ４朝刊 ７面】 【日経産業新聞 ２００８．１１． ５朝刊 １４面】 " "Ｈ－１００．農研機構生研センターは、同果樹研究所と中央農業総合研究センターが試作した「揺動噴射式果実洗浄機」をベースに、リンゴやナシなど輸出用果実を効率的に洗浄できる高速洗浄装置の開発に取り組んでいる。 【化学工業日報 ２００８．１１．１９朝刊 ９面】 |
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