MICS NEWS Vol.9 Number 12
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"I−058.農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターは、「キヌヒカリ」にインド原産の在来種「Sur jamukhi」の高アミロース性を導入し、粘りの少ない水稲新品種「越のかおり」を開発し、地元自治体などと製麺適正を検討した結果、(株)自然芋そばから米麺として製品化することが決定した。
           【化学工業日報 2008.12.11朝刊  9面】
             【新潟日報 2008.12.11朝刊  6面】
      【日本農業新聞(信越版) 2008.12.12朝刊 13面】
           【上越タイムス 2008.12.12朝刊  3面】

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"I−084.鳥取県園芸試験場は、見た目は真っ黒で匂いがなく、糖度が30〜40%の「黒らっきょう」を開発した。サプリメントやジャムとしても利用できる。
           【日本農業新聞 2008.12.12朝刊  1面】

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"I−086.東和産業は、モンゴル国内に自生するグミ科の「チャチャルガン」の果実から抽出したオイルを配合した化粧水、乳液、クリームを開発した。茨城県日立市で栽培し、特産化を目指す。 
             【茨城新聞 2008.12.12朝刊 19面】

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"I−095.大久保物産は、茨城県つくば市で廃業した園芸業者の大規模施設を改修し、貸し出し型の温室農園「EDOビレッジ」を開設した。研究所や企業などへの利用も呼び掛けている。 
             【朝日新聞 2008.12.13朝刊 35面】

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"I−107.千葉県酒造組合は、タンパク質の吸収率が低く、腎臓病患者などに病院食としても提供されている県産米「ゆめかなえ」を原料にした純米酒の商品化に向け準備を進めている。
           【日刊工業新聞 2008.12.17朝刊 26面】

"
"I−108.農業環境技術研究所と農研機構東北農業研究センターは共同で、稲のカドミウム吸収に品種間差異があることを明らかにし、一般普及品種に比べ玄米カドミウム濃度が半分程度低い5系統を開発した。 
【日本農業新聞 2008.12.19朝刊 18面】
  【化学工業日報 2008.12.19朝刊  9面】
  【日経産業新聞 2008.12.19朝刊 11面】

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"I−109.経済産業省などは、「今年のロボット」大賞2008の選考結果を発表した。優秀賞に選ばれていた農研機構中央農業総合研究センターが開発中の「食の安全・安心に貢献する田植えロボット」は、「審査委員特別賞」を受賞した(KNEWS H−113参照)。 
           【日本農業新聞 2008.12.19朝刊 19面】
           【日経産業新聞 2008.12.19朝刊 11面】

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"J−035.農林水産省は、2009年度から農家が農機を購入する際に、異なるメーカーの機種における省エネ効果を比較できる指標づくりに着手する。  
           【日本農業新聞 2009. 1. 4朝刊  2面】

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"J−038.地産地消の意識が高まる中、国産小麦を使ったパンを販売する専門店が目立ち始めている。国産ならではの香ばしい風味や安全性が消費者に注目されている。農林水産省では、「パン用国産小麦の需要は増えており、開発に力を入れていきたい。」としている。 
             【読売新聞 2009. 1. 6朝刊 21面】

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"J−041.シロクマ・北海食品は、農研機構北海道農業研究センターが開発した寒冷地向けの巨大胚芽米新品種「ゆきのめぐみ」で、米粉パン「発芽玄米お米デニッシュ」を開発した。アミノ酸「GABA」やビタミンEの含有量が一般品種の2倍程度で、発芽玄米の米粉を使用し健康志向にこだわった。 
            【北海道新聞 2009. 1. 7朝刊  9面】

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"J−084.島根大学は、ギャバ(γアミノ酪酸)を白米部分に高濃度で含む稲の作出に成功し、国内特許も取得した。玄米でなくても摂取できるのが特徴。GM作物のため段階的に栽培試験を行い、2、3年後の野外試験を目指す。  
           【日本農業新聞 2009. 1.15朝刊  3面】

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"I−058.農研機構中央農業総合研究センター北陸研究センターは、「キヌヒカリ」にインド原産の在来種「Sur jamukhi」の高アミロース性を導入し、粘りの少ない水稲新品種「越のかおり」を開発し、地元自治体などと製麺適正を検討した結果、(株)自然芋そばから米麺として製品化することが決定した。
           【化学工業日報 2008.12.11朝刊  9面】
             【新潟日報 2008.12.11朝刊  6面】
      【日本農業新聞(信越版) 2008.12.12朝刊 13面】
           【上越タイムス 2008.12.12朝刊  3面】

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"I−084.鳥取県園芸試験場は、見た目は真っ黒で匂いがなく、糖度が30〜40%の「黒らっきょう」を開発した。サプリメントやジャムとしても利用できる。
        【日本農業新聞 2008.12.12朝刊  1面】

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"I−086.東和産業は、モンゴル国内に自生するグミ科の「チャチャルガン」の果実から抽出したオイルを配合した化粧水、乳液、クリームを開発した。茨城県日立市で栽培し、特産化を目指す。 
             【茨城新聞 2008.12.12朝刊 19面】

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"I−095.大久保物産は、茨城県つくば市で廃業した園芸業者の大規模施設を改修し、貸し出し型の温室農園「EDOビレッジ」を開設した。研究所や企業などへの利用も呼び掛けている。 
             【朝日新聞 2008.12.13朝刊 35面】

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"I−107.千葉県酒造組合は、タンパク質の吸収率が低く、腎臓病患者などに病院食としても提供されている県産米「ゆめかなえ」を原料にした純米酒の商品化に向け準備を進めている。
           【日刊工業新聞 2008.12.17朝刊 26面】

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"I−108.農業環境技術研究所と農研機構東北農業研究センターは共同で、稲のカドミウム吸収に品種間差異があることを明らかにし、一般普及品種に比べ玄米カドミウム濃度が半分程度低い5系統を開発した。 
【日本農業新聞 2008.12.19朝刊 18面】
  【化学工業日報 2008.12.19朝刊  9面】
  【日経産業新聞 2008.12.19朝刊 11面】

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"I−109.経済産業省などは、「今年のロボット」大賞2008の選考結果を発表した。優秀賞に選ばれていた農研機構中央農業総合研究センターが開発中の「食の安全・安心に貢献する田植えロボット」は、「審査委員特別賞」を受賞した(KNEWS H−113参照)。 
           【日本農業新聞 2008.12.19朝刊 19面】
           【日経産業新聞 2008.12.19朝刊 11面】

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"J−035.農林水産省は、2009年度から農家が農機を購入する際に、異なるメーカーの機種における省エネ効果を比較できる指標づくりに着手する。  
           【日本農業新聞 2009. 1. 4朝刊  2面】

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"J−038.地産地消の意識が高まる中、国産小麦を使ったパンを販売する専門店が目立ち始めている。国産ならではの香ばしい風味や安全性が消費者に注目されている。農林水産省では、「パン用国産小麦の需要は増えており、開発に力を入れていきたい。」としている。 
             【読売新聞 2009. 1. 6朝刊 21面】

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"J−041.シロクマ・北海食品は、農研機構北海道農業研究センターが開発した寒冷地向けの巨大胚芽米新品種「ゆきのめぐみ」で、米粉パン「発芽玄米お米デニッシュ」を開発した。アミノ酸「GABA」やビタミンEの含有量が一般品種の2倍程度で、発芽玄米の米粉を使用し健康志向にこだわった。 
            【北海道新聞 2009. 1. 7朝刊  9面】

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"J−084.島根大学は、ギャバ(γアミノ酪酸)を白米部分に高濃度で含む稲の作出に成功し、国内特許も取得した。玄米でなくても摂取できるのが特徴。GM作物のため段階的に栽培試験を行い、2、3年後の野外試験を目指す。  
           【日本農業新聞 2009. 1.15朝刊  3面】

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