MICS NEWS Vol.9 Number 13  
        8.データベース ・ソフト 

             

"J−099.日本弁理士会は、農林水産業に対する知財分野の支援事業をさらに強化していくことを明らかにした。また、海外からの遺伝子組み換え作物の日本での特許出願では、品種登録も併せて任されるケースも増えていることから、新たに種苗法に詳しい弁理士を整え、農水関係者からの相談に迅速に対応できる体制づくりを目指す。 
     【フジサンケイビジネスアイ 2009. 1.20朝刊 27面】

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"J−112.農研機構生物系特定産業技術研究支援センターは、農業を大規模に展開する農業生産法人などが田畑を効率的に管理することや、肥料、農薬の使用量を大幅に減らせるために有効な田畑管理のITシステムを開発した。企業と共に3年程度で実用化を目指す。 
           【日経産業新聞 2009. 1.19朝刊  1面】

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"J−125.水産総合研究センター西海区水産研究所は、東・黄海で長年にわたって採集した魚類の標本やデジタル画像、DNAサンプルなどを収蔵した「標本管理室」を開設した。研究機関への情報提供にも応じる。 
         【日刊水産経済新聞 2009. 1.23朝刊  2面】

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