MICS NEWS Vol.10 Number 1
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"A−014.農林水産省は、2009年度から農業や水産分野での発光ダイオード技術を促進するための支援に乗り出す。花は農研機構花き研究所などに7100万円、害虫は農研機構野菜茶業研究所などに1億5000万円を充てる。農林水産技術会議は、工業分野で先行しているLED技術を農業水産分野でも確立し、国際的にも優れた技術に発展させたい考え。 
           【日本農業新聞 2009. 3.31朝刊 20面】

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"A−018.筑波農林研究団地の各研究機関の一般公開は、「科学でひらく〜食と農の明るい未来」と題したテーマで4月17、18日に行われる。 
           【日本農業新聞 2009. 4. 2朝刊 14面】

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"A−022.水産総合研究センターは、3月30日に都内で、水産総合研究センター叢書「地球温暖化とさかな」出版記念シンポジウム「食卓のさかなは、これからどうばる!?」を開催した。 
         【日刊水産経済新聞 2009. 4. 3朝刊  6面】

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"A−036.農業生物資源研究所は、お茶の水女子大学「知の市場」と共催して、9月から大学生や一般を対象に「分子生物学に支えられた農業生物資源の利用と将来」をテーマとしたオープンカレッジを開くこととし、受講生を募集している。
        【日本農業新聞 2009. 4. 8朝刊 16面】


"A−052.政府は、世界トップクラスの研究者が事務作業や年度ごとの予算獲得などの作業に追われず、研究に専念できる環境づくりを進めるため、「世界最先端研究支援強化プログラム」として2009年度補正予算に2700億円を盛り込む。優れた研究者をめぐる世界的な争奪戦に対応し、今後の国際競争力や経済成長力の強化につなげる。
           【日刊工業新聞 2009. 4.11朝刊  2面】

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"A−060.農業生物資源研究所と農業環境技術研究所は、4月24日に都内で「第1回昆虫ゲノム情報と総合的害虫管理技術IPM」と題し、シンポジウムを開催する。
          【日本農業新聞 2009. 4.15朝刊 14面】

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"A−070.山形大学は、県農業総合研究センターなどと共同で文部科学省に申請した「地域在来作物の高度化利用研究」が、今年度の特別教育研究経費研究推進事業に採択された。
           【山形新聞 2009. 4.17朝刊 22面】

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