MICS NEWS Vol.12 Number 8
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             


”G−069.農研機構食品総合研究所は、恒例の研究成果展示会2011を11月2日に茨城県つくば市のつくば国際会議場で行う。約100人の研究者全員がポスター展示を行う。数人の研究者が成果を発表する講演会も同時に行われる。    
            【食品産業新聞 2011.10.24朝刊  3面】“

”G−071.農研機構は、森林総合研究所、国際農林水産業研究センターと共同で11月8日に東京都港区のホテル日航東京で「ブランド・ニッポン2011」を開催する。ホテルシェフやレストラン、食品産業、流通などを対象に、農研機構などが開発した新食材や食品加工技術を紹介、普及と消費量拡大を図る。
           【日刊工業新聞 2011.10.25朝刊  2面】“

”H−008.農業生物資源研究所、大日本蚕糸会、桐生市は、11月10、11の両日、桐生市で蚕糸絹業の関係者らが情報交換して交流を深める「シルク・サミット2011in桐生」を開催する。近年の蚕糸絹業の現状を報告した後、織物産地・桐生の未来についてパネルディスカッションする。 
            【上毛新聞 2011.10.26朝刊 22面】“

”H−009.農研機構は、12月5日に東京・新橋のヤクルトホールで「農研機構10周年シンポジウム」を開催する。「未来の農業を創る」と題し、今後の農業イノベーションの方向性を探る。講演は「農業・農学の新領域開拓に向けて−植物工場、医農連携への挑戦−」ほかを予定。その後、パネルディスカッション「今、求められる農業イノベーションとは」を開催する。
           【化学工業日報 2011.10.27朝刊  4面】“

”H−014.産学官と農商工関係者でつくる新品種産業化研究会の油糧米分科会は、11月10日に東京都港区赤坂の三会堂ビルで「こめ油」の高度利用と産業の拡大を狙いにシンポジウムを開催する。「こめ油産業の栄枯盛衰とその産業構造」、「こめ油の食用油としての魅力、特性と用途」などの講演がある。
           【日本農業新聞 2011.10.27朝刊 16面】“

”H−016.農研機構野菜茶業研究所は、11月3日に津市の本所で一般公開する。同研究所が育成した野菜や茶の新品種の試食・試飲、収穫作業を通じた子ども向けの食育、農機具の展示、研究紹介などを行う。
           【日本農業新聞 2011.10.28朝刊 16面】“

”H−022.日本食品包装協会は、11月9日に東京都北区王子の北とぴあで、食品包装技術セミナーを行う。概要は次の通り。「食品の安全性に関わる研究開発」、「ハウス食品の食の安全・安心の取り組み」、「最近の食品の検査状況」、「日本生協連における食の安全・安心の取り組み〜製造委託先への点検活動を通じて〜」
           【日本食糧新聞 2011.10.31朝刊  5面】“

”H−025.農研機構中央農業総合研究センターは、農林水産省、関東農政局と共催で11月24日にさいたま市のさいたま新都心合同庁舎2号館で、23年度関東地域マッチングフォーラム「環境にやさしい病害虫防除技術」を開催する。研究成果発表として、「高接ぎ木法でトマト青枯病を防ぐ」ほかの発表がある。 
               【農村ニュース 2011.10.31    5面】“

”H−026.農研機構中央農業総合研究センターは、11月29日につくば市の同センター本館で「有機栽培における米ぬか・もみ殻の有効利用に関する研究会」を開催する。米ぬか・もみ殻などの利用技術について効果や問題点等を紹介し、有機栽培に携わる研究者・技術者および生産者等とともに、今後の有効利用技術の開発や連携等について議論する。
             【農機新聞 2011.11. 1    4面】“

”H−035.農林水産省は、11月11日から、金沢市など全国9カ所で、農業の6次産業化に関するセミナーを実施する。6次産業は1次産業の農産物をベースに、食品加工などの製造技術(2次産業)や流通・マーケティング技術(3次産業)を組み合わせて高付加価値を目指す取り組み。先進事例を紹介したり交流会を開くなどして知識の浸透を図り、普及につなげる。
           【日刊工業新聞 2011.11. 4朝刊  2面】“

”H−040.新品種産業化研究会は、11月16日に東京都港区赤坂の三会堂ビルで「農における価値の再発見と創造」をテーマにシンポジウムを開く。「遺伝子組み換え技術から新品種産業化について」ほかの講演がある。
           【日本農業新聞 2011.11. 8朝刊 14面】“

”H−045.農林水産省は、12月1日に東京都港区の三田共用会議所で「口蹄(こうてい)疫防疫に関する日中韓等東アジア地域シンポジウム」を開催する。日中韓3カ国の他、モンゴルやベトナムの口蹄疫研究者らが参加し、各国の対応策などを議論する。
           【日本農業新聞 2011.11.10朝刊  3面】“

”H−056.聖徳大学は、農研機構食品総合研究所と連携・協力に関する協定を結んだ。より高度な知識と技術を持つ食品研究者の養成や研究の活性化が狙い。茨城県つくば市の食総研の研究設備を使い、同大学大学院の授業の実施や人事交流などを予定している。
           【日刊工業新聞 2011.11.16朝刊 27面】“

”H−064.農林水産省と農業・食品産業技術総合研究機構は共催で、12月8日に東京都千代田区の科学技術館で「生産コスト半減を目指す大規模畑作、水田作農業」と題した生産技術発表会を開催する。国際競争に耐えられる農業の生産性向上が急がれるなか、稲作や麦、大豆を中心に省力・低コストの栽培技術を発表する。
            【日刊工業新聞 2011.11.18朝刊  2面】“

”H−066.愛知県農業総合試験場と静岡県農林技術研究所、岐阜県農業技術センター、岐阜県中山間農業研究所、三重県農業研究所は、研究や情報発信、人材育成で連携する協定を結んだ。公設研究機関の予算は年々減少し人員にも限りがあるため、効率的・効果的に研究を行うのが狙い。
           【日本農業新聞 2011.11.19朝刊  1面】
             【伊勢新聞 2011.11.19朝刊  2面】 
            【中日新聞 2011.11.20朝刊 26面】“





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