MICS NEWS Vol.13 Number 5
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             


”D−054.農研機構果樹研究所は、7月31日に神奈川県で第8回フルーツセミナーを開催する。同研究所が育成した青梨の新品種「なつしずく」と「秋麗」をテーマに、産地化の取り組みを紹介する。「なつしずく」の樹体ジョイント仕立てに取り組む藤沢市の園地見学もある。
           【日本農業新聞 2012. 7.20朝刊 14面】“


”D−061.農研機構は、中央農業総合研究センター、作物研究所、野菜茶業研究所と合同で、7月28日につくば市にある食と農の科学館で「夏休み公開」を開催する。テーマは「感じよう!『自然の恵みと農の知恵』〜きて、みて、さわって、つくって、たべよう〜」。科学体験コーナー「科学をあそぼう」や「研究成果を食べよう!」など各種企画が予定され、様々な体験ができる。
             【科学新聞 2012. 7.20    6面】“


”E−019.農林水産省は、11月14〜16日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開く農林水産・食品分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2012」の出展者を募集する。全国の産学官の研究機関の最新の成果を一堂に集め、異業種の連携による実用化・産業化が狙い。 
          【日本農業新聞 2012. 8. 1朝刊 10面】“


”E−024.フード・アクション・ニッポンアワード2012実行委員会は、8月20日まで、「第4回フード・アクション・ニッポンアワード2012」(共催・農林水産省、後援・内閣府ほか)への応募を受け付けている。このアワードは、食料自給率向上に向けた運動「フード・アクション・ニッポン」の一環として、食料自給率向上に寄与する事業者・団体などの活動を表彰するもの。 
        【日刊水産経済新聞 2012. 8. 6朝刊  6面】“


”E−025.農研機構野菜茶業研究所は、9月22日に静岡県島田市にある金谷茶業研究拠点を一般公開する。茶の放射性セシウム汚染をテーマにセミナーを開き、農家向けの技術相談、土壌診断などをする。病害虫防除の相談や茶新品種の試飲もある。
     【日本農業新聞 2012. 8. 6朝刊 10面】“


”E−030.東北大学は、7月27日に仙台市青葉区のせんだいメディアテークで「エンジョイDNA〜よくわかる遺伝子組み換え植物」をテーマにサイエンスカフェを開催した。作物の品種改良に遺伝子組み換えを応用する方法などについて講演した。他に、ハワイで商業栽培されているウイルス抵抗性のパパイアなどの遺伝子組み換え植物の例を紹介した。 
             【河北新報 2012. 8. 8朝刊 22面】“







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