MICS NEWS Vol.13 Number 10
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

”J−033.全国海水養魚協会は、三重県海水養魚協議会との共催で、2月27日に三重県津市の三重県総合文化センターで「第38回全国海水養殖シンポジウム」を開催する。今回のテーマは「明日の養殖業のあるべき姿」。水産総合研究センター養殖研究所による「魚類養殖用飼料の現状と将来方向」(仮題)ほかの講演がある。
   【日刊水産経済新聞 2013. 1.16朝刊  8面】“


”J−037.農業環境技術研究所と静岡県農林技術研究所は、共催で1月22日に静岡市で「生産性と環境保全を両立する茶園のエコ管理」をテーマにセミナーを開催する。生物多様性や環境負荷低減について各研究者が講演する。「生物多様性を守り、高品質なお茶を生産する茶園管理」のセッションでは、農環研が「茶草場」の生物多様性を紹介する。
           【日本農業新聞 2013. 1.18朝刊 14面】“


”J−041.森林総合研究所は、2月16日に東京都江東区の木材会館で、「美しい日本のサクラを未来に伝える〜系統保全の現状と新展開」をテーマにシンポジウムを開催する。栽培品種は200種類を超えている。日本の桜の歴史と最新の研究状況を紹介し、今後の適正な系統管理に反映するのが目的。
           【日本農業新聞 2013. 1.24朝刊 15面】 


”K−012.農研機構畜産草地研究所は、同研究所が開発した老化抑制効果が期待できる乳酸菌H61株をPRするため、ヨーグルト料理のレシピの募集を始めた。H61株はマウスに食べさせる実験で骨や肌を健康に保つ効果を確認している。加熱しても効果があるので、温かい料理にも使える。締め切りは2月28日。 
        【日本農業新聞 2013. 2. 4朝刊 10面】“


”K−015.日本養豚協会(JPPA)青年部会は、2月8、9の両日、東京都新宿区のベルサール西新宿で若手養豚家を対象に、生産経営セミナーを開催する。農研機構動物衛生研究所が「養豚業界におけるベンチマーキングシステムの活用」をテーマに講演する。 
          【日本農業新聞 2013. 2. 5朝刊 14面】“






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