MICS NEWS Vol.14 Number 6
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

”F−003.農研機構近畿中国四国農業研究センターは、9月21日に岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで、大麦の需要拡大を目指す事例発表会「大麦食を広めましょう」を開催する。大麦の新品種「キラリモチ」「ビューファイバー」を使った加工品開発や、病院食での大麦利用など8件を事例発表する。
              【山陽新聞 2013. 8.18朝刊  5面】“


”F−006.農業生物資源研究所は10月16日に東京都千代田区の秋葉原UDXで、アグリバイオテクノロジーをテーマにしたシンポジウムを開催する。バイオテクノロジーを利用した研究成果や、新産業への活用などについて説明する。杉花粉症治療や遺伝子組み換え(GM)蚕、医療用GM豚について解説する。 
        【日本農業新聞 2013. 8.20朝刊 14面】“


”G−004.日本植物防疫協会は、9月19日に東京都内で「転機に立つ国内農業と植物防疫の展開方向」をテーマにシンポジウムを開催した。農研機構中央農業総合研究センターは「農薬への過度の依存が病害虫の薬剤抵抗性の発達を引き起こし、結果的に高コストを招く恐れがある」と報告。 
          【日本農業新聞 2013. 9.20朝刊 14面】“


”G−009.農業環境技術研究所は、10月31日に東京都千代田区の秋葉原コンベンションホールで30周年記念ワークショップ「作物産地インテリジェンスへの空間情報技術の戦略的利用に向けて」を開催する。講演プログラムは「作物産地インテリジェンスのためのリモートセンシング手法」ほか 
           【化学工業日報 2013. 9.25朝刊  4面】“


”G−015.森林総合研究所は、10月9日に東京都千代田区で、10月10日に北海道千歳市で公開講演会を開催する。森林・林業の再生と木材産業振興に向けた最新技術を知ってもらい、産官学の連携を伴った事業化につなげてもらうのが狙い。10日には、研究成果を公開するオープンラボを全国7カ所で一斉に開催する。
       【日本農業新聞 2013. 9.27朝刊  3面】“


”G−035.北里大学と水産総合研究センターは共同で、11月23〜24日の2日間にわたり、北里大学薬学部コンベンションホール(東京都港区白金台)で、水圏生物科学分野におけるメタゲノム研究の成果を産業利用などへ展開を図るため、シンポジウムを開催する。新たなゲノム産業の扉を開く機会を産学が共有できる良い機会となる。 
          【化学工業日報 2013.10. 3朝刊  5面】“


”G−036.農林水産省は、23日から25日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2013」を開催する。全国の大学や各都道府県の試験場、研究開発を行う独立行政法人、企業など191の産学官機関が有する農・林・水産・食品分野に関する最新の技術、研究成果を出展・紹介する。 
        【日刊水産経済新聞 2013.10. 4朝刊  1面】
           【化学工業日報 2013.10. 7朝刊  4面】“


”G−037.農林水産省と全国飼料増産協議会は共同で、10月21日に東京都千代田区霞が関の農林水産省で、飼料増産シンポジウムを開催する。「今こそ自給飼料の増産により生産コストを削減しよう」をテーマに、草地更新や放牧などの技術について、研究者や農家が報告する。
          【日本農業新聞 2013.10. 4朝刊 14面】“


”G−045.農研機構東北農業研究センターは、11月7日に北海道滝川氏のホテルスエヒロで、ナタネセミナー「新品種・新技術を利用したナタネ生産振興及び拡大のための現地研究会」を開催する。講演では同機構・北海道農業研究センターや東北農研センターなどの担当者が、ナタネ産地の現状や新品種、流通の現状などを発表する。
            【日本農業新聞 2013.10. 8朝刊 14面】“


”G−046.水産総合研究センター水産工学研究所は、10月26日に毎年恒例の一般公開を開催する。今年は「海の森を取り戻そう−藻場回復への水産工学的取り組み」がテーマ。藻場調査に用いるバルーン空撮システムの紹介や、海藻の押し葉でのはがき作りなどのイベントも行うほか、講演会も開催する。 
         【日刊水産経済新聞 2013.10. 8朝刊  8面】“


”G−053.農研機構畜産草地研究所は、11月14日から2日間の日程でつくば市(農林水産省農林水産技術会議事務局筑波事務所)で自給飼料の増産に向け研究会を開催する。家畜生産におけるコスト削減を視野に、攻めの農業実現のための自給飼料の役割を追求する。
           【化学工業日報 2013.10.10朝刊  5面】“


”G−054.農研機構中央農業総合研究センターを中心に組織する「臭化メチル剤から完全に脱却した産地適合型栽培マニュアルの開発」コンソーシアムは、10月9日に千葉県東金市で研究成果発表会を開催した。昨年末の臭化メチル全廃を踏まえてマニュアルにまとめた代替技術について、品目ごとに説明があった。 
        【日本農業新聞 2013.10.10朝刊 14面】“


”G−055.農研機構は、11月20日に東京都北区の滝野川会館で、田畑輪換による地力低下の実態と、地域や作物に適した対策をテーマにシンポジウムを開催する。講演は、寒冷地と暖地の田畑輪換に伴う土壌肥沃(ひよく)度の変化と対策や、田畑輪換での水稲と麦、大豆の生産性と栽培技術など6講演を予定する。
         【日本農業新聞 2013.10.10朝刊 14面】“


”G−056.水産海洋学会、相模湾水産振興事業団、小田原市は共同で、10月22日に小田原市生涯学習センターで第37回「相模湾の環境保全と水産振興シンポジウム」を開催する。水産総合研究センター中央水産研究所が「日本周辺海域に起こっている海況と海洋生物の特異現象」について話題を提供する。
         【日刊水産経済新聞 2013.10.10朝刊  2面】“









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