MICS NEWS Vol.14 Number 7
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

“G-072.水産総合研究センター水産工学研究所は、11月28日に東京・港区の南青山会館で、本年度の「水産工学関係研究開発推進会議・水産業システム研究部会」を開催する。「光」と「音」に対する魚の行動特性を把握することで、漁船漁業や種苗生産など、生産効率の向上を目指す取り組みが紹介される。
         【日刊水産経済新聞 2013.10.16朝刊  1面】“


“G-074.農研機構の畜産草地研究所と中央農業総合研究センターは共同で、11月7、8日の両日、茨城県つくば市の畜産草地研究所で、家畜ふん尿処理利用研究会を開催する。「強化される畜舎汚水排水基準への技術対応と畜舎汚水処理関連新技術の研究動向」をテーマに、研究者らが報告する。 
          【日本農業新聞 2013.10.17朝刊 16面】“


“G-081.国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は、11月20、21日の両日、東京・渋谷区神宮前の国連大学ウ・タント国際会議場で、シンポジウム「アジアにおける持続可能な農林水産技術開発の新展開」を開催する。プログラムは基調講演「世界とアジアの食料安全保障の動向と日本の役割」など。 
          【化学工業日報 2013.10.18朝刊 12面】“


“G-090.農研機構農村工学研究所は、10月22日に郡山市で東日本大震災復旧復興のための実用新技術講習会・技術相談会を開催した。同研究所の基調報告や福島県からの現場報告の後、除染工法や液状化対策など20の技術を紹介。農地での冬期の表土剥ぎ取り工法など実用化に向けた取り組みを説明した。 
            【福島民友 2013.10.23朝刊  2面】“


“H-004.農研機構果樹研究所は、11月21日に東京都港区の南青山会館で、第10回フルーツセミナーを開催する。柿の育種戦略と新品種「太天」を紹介する。「太天」は500グラムと極めて大果、晩生の渋柿。多汁で糖度は16、17と食味が良い。
           【日本農業新聞 2013.10.29朝刊 14面】“


“H-009.農業関連の研究者と企業とのマッチングを促す技術展示討論会「異分野融合・テクノコロキウム」が、10月31日に農林水産技術会議事務局筑波事務所で開催された。茨城県内ものづくり企業やベンチャー約20社が、研究者らに自社技術をアピールした。会場では講演会も開催。 
             【茨城新聞 2013.10.31朝刊  9面】 
          【日本農業新聞 2013.10.31朝刊 15面】“







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