”I−053.井関農機は、2015年度上半期の新商品発表会を都内で開催。15年度に90周年を迎えることを記念して発売するコンバインやもみ擦り機などを紹介した。ICTを活用した田植え機やコンバインなども披露。同社が発売に向け注力するのは、石川県農林総合研究センターと共同開発した土壌センサー搭載型可変施肥田植え機で、車体前部分にあるセンサーで肥沃度や作土層の深さを測り適正量を施肥できるという。 【日本農業新聞 2014.12.12朝刊 18面】 【日経産業新聞 2014.12.12朝刊 13面】“ ”I−058.農林水産省は、最先端分析技術であるメタボローム解析を活用して、農産物の食味改善や品種改良につながる産学官連携を推進するため、産業界、研究機関、大学などからメンバーを集め、「メタボローム検討会」を開催。メタボローム解析はアミノ酸や脂肪酸、有機酸などの低分子代謝物を網羅的に解析する研究手法で、農林水産・食品分野では同技術を活用し、機能性がより高い食品や食材の開発できる可能性がある。 【化学工業日報 2014.12.15朝刊 6面】 【日刊工業新聞 2014.12.16朝刊 17面】“ |
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