MICS NEWS Vol.5 Number 5  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"F−090.(独)水産総合研究センターが統合されて来月丸1年を迎える。8月には、横浜みなとみらいに本部機能を集約して「基礎から実証まで」という体制を整えつつある。水産総合研究センターの最新の研究から最新鋭の調査船「北光丸」などを紹介。
  (日刊水産経済新聞 2004. 9.10 2〜4面)

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"F−140.厚生労働省は、SARSや鳥インフルエンザなどといった新たな感染症の発生に備え、来年度から国立感染症研究所を拠点に、病原体ゲノムの解析事業を開始する。
    (東京新聞   2004. 9.15夕 1面)
    (東京新聞   2004. 9.16  3面)

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"F−246.岐阜大学は9月、BSEや人のクロイツフェルト・ヤコブ病の原因となるプリオン、ウイルス、細菌などのうち、人間と動物に共通感染するものを研究する「人獣感染防御研究センター」を開設。基礎研究から薬の開発までを行うもので、今年末には新しい研究棟が完成する。
    (東京新聞   2004. 9.28 24面)

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"F−271.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所は10月16日、一般公開を開催する。研究成果の紹介や技術相談のほか、ミニ講演会が行われる。
  (農業共済新聞 2004. 9.29  9面)

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"F−274.日本炭化研究協会は「炭の利活用を考えるシンポジウム 有機系廃棄物の炭化による再生利用」と題したシンポジウムを10月28日東京で開催する。
    (日経産業新聞 2004. 9.29 15面)

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"F−278.つくばリサーチギャラリーは、青少年層に農や食への関心を持ってもらい、科学への興味を高めてもらおうと、10月から土日、祝日も開館する。開館時間は9時〜16時。
    (日本農業新聞 2004. 9.29 11面)

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