MICS NEWS Vol.5 Number 7   
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …

G−071.厚生労働省研究班が行った大腸ガン予防の大規模疫学調査で、魚を多く食べても大腸ガンの予防効果は強まらないという結果を発表。     
(茨城新聞   2004.10. 7  9面) "
"
G−149.富山医科薬科大学と中国の大連医科大学の共同研究で、魚の脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べ自殺未遂を起こす危険度が低いことが分かった。自殺未遂で入院した患者から採血して、血液濃度を調べた。     
(日本経済新聞 2004.10.18 21面)     
(産経新聞   2004.10.19 29面) "
"
G−160.ヤクルトは18日、血圧を下げる効果のある乳酸飲料「プレティオ」を11月に発売すると発表。     
(産経新聞   2004.10.19  8面) "
"
G−161.サントリーは18日、赤ワインが白内障の予防に効果があるとの調査結果を発表。予防効果の成分については不明。     
(東京新聞   2004.10.19  8面) "
"
G−204.ファンケルなどは、発芽玄米に空腹時の血糖値を抑制する効果があることを突きとめた。   
(日経産業新聞 2004.10.26  9面) "
"
G−206.富山医科薬科大学と中国の大連医科大学の共同研究で、魚の脂肪酸の血中濃度が高い人は、低い人に比べ自殺未遂を起こす危険度が低いことが分かった。自殺未遂で入院した患者から採血して、血液濃度を調べた。   
(日刊水産経済新聞 2004.10.21  2面) "
"
G−208.日本特産農産物協会は11月30日、2004年度特産農作物セミナーを東京で開催する。茶とブルーベリーを対象として機能性などを紹介する。     
(日本農業新聞 2004.10.26 11面) "
"
H−002.英ニューカッスル大学は、紅茶や緑茶にアルツハイマー病を進行させる酵素「アセチルコリンエステラーゼ」などの働きを抑制させる作用があると発表。     
(常陽新聞   2004.10.28  7面)     
(日本農業新聞 2004.10.28 13面) "





もどる

(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved