MICS NEWS Vol.5 Number 7  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             
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G−066.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構近畿中国四国農業研究センター四国研究センターは30日、施設を一般に公開を行う。「大地の声をきく作物の実りにふれる」をテーマに、最新の研究成果の紹介や土壌の簡易診断コーナーで持参した土の無料診断受けられる。   
(日本農業新聞 2004.10. 6  9面) "
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G−156.日本発芽玄米協会は、国際コメ年記念「世界イネ研究会議」内で「玄米の有効成分とその機能について〜発芽玄米を中心として〜」をテーマに、11月5日午後2時からワークショップを開催する。     
(日本農民新聞 2004.10.15  3面) "
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G−171.(独)林木育種センターは20日、大学や研究機関向けに小枝や種子などを提供する「林木遺伝資源の配付予約制度」を11月1日に新設すると発表。   
(茨城新聞   2004.10.21 27面)   
(日刊工業新聞 2004.10.21 25面)   
(常陽新聞   2004.10.22  2面) "
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G−181.(独)水産総合研究センターは11月1日、広島市で「海からの恵み、魚・貝・藻、明日に伝えるための知識がここにある」をテーマに、16年度瀬戸内海区水産研究所研究成果発表会を開催する。   
(日刊水産経済新聞 2004.10.22  8面) "
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G−183.岩手県は12日、雑穀遺伝資源センターを県北農業研究センターに開設、ヒエ、アワ、キビの3種類を対象に新品種の育成を行う。   
(日本農業新聞 2004.10.22  3面) "
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G−188.(独)林木育種センターは、大学や研究機関からの注文に応じて小枝や種子などを提供する「林木遺伝資源の配付予約制度」を11月1日から開始する。同センターは種の保存などから林木遺伝資源の収集、増殖、保存を「ジーンバンク事業」として進め、研究用に提供してきた。     
(日本経済新聞 2004.10.22 35面) "
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G−191.セリシンだけを吐くカイコを(独)農業生物資源研究所新蚕糸技術研究チーム長間瀬啓介氏が紹介。セリシンは最近、保湿性や美白効果、アトピー性皮膚炎の抑制などの働きが見いだされ、化粧品への配合、医療分野での利用などが期待されている。     
(朝日新聞   2004.10.25夕 5面) "
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G−195.独立行政法人に関する有識者会議がまとめた「指摘事項」が22日明らかになる。対象とした32法人の全職員を原則非公務員とする。類似業務の多い22法人を廃止あるいは統合して7法人とすることを求めている。政府の行政改革推進本部で年内に正式決定する方針。     
(読売新聞   2004.10.23  4面) "
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G−199.安田生命保険、三井物産、サッポロビールなどの広報OBが集まり、「NPO広報駆け込み寺」の設立準備を進めている。広報を経験したOBらが現役の広報担当者に、自らの経験を指南、支援しようとするもの。       
(茨城新聞   2004.10.25 11面) "
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G−205.農林水産省は、「世界イネ研究会議」を11月4日から7日まで東京とつくばで開催する。「作る」「生きる」「暮らす」「共生する」をキーワードに、世界各国のイネの最新成果を紹介する。5日〜7日まではエポカルつくば国際会議場で基調講演をはじめ、20テーマの分科会で国内外154件の発表が行われる。   
(科学新聞   2004.10.22  2面)   
(常陽新聞   2004.10.25  6面) "
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H−003.独立行政法人に関する有識者会議は27日、対象とした32法人の全職員を原則非公務員とする。類似業務の多い22法人を廃止あるいは統合して7法人とする案をまとめた。政府の行政改革推進本部で年内に正式決定する方針。     
(毎日新聞   2004.10.28  3面) "
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H−008.つくば市内の産業や物産などを紹介する「つくば産業フェア」が30、31の両日、カピオで開催される。(独)産業技術総合研究所が開発したロボット「パロ」や、筑波大学のロボットスーツなどが展示・実演が行われる。     
(茨城新聞   2004.10.28 19面) "
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H−023.秋田県は06年度をめどに、公設試験研究機関を10機関から3センターに統合・集合させる再編方針を決めた。   
(日刊工業新聞 2004.11. 1 18面) "
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H−027.第5回農林水産環境シンポジウムが11月24から26日、「持続可能農林水産業の発展を目指して」をテーマに、千葉県で開催されるシンポジウムの概要を紹介。   
(環境新聞   2004.10.27  3面) "
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H−037.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構などの研究機関が主催して、研究機関の研究成果を新しい食材として提供する「ブランド・ニッポンを試食する会2004」が12月3日開かれる。今年で3回目で「新開発の食材と消費者をフランス料理で繋ぐ」を副題として掲げている。参加者の募集を10日まで受け付けている。   
(日本農業新聞 2004.11. 2 11面) "
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H−040.「小規模園芸産地の有利性と販売戦略」をテーマに稲敷地域アグリフォーラムが牛久市で開催され、(独)農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センターの佐藤和憲氏が「園芸産地の販売戦略」と題し、流通業界の動きや産地マーケティングの再編方向と課題について講演。     
(日本農業新聞 2004.11. 2 13面)"






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