MICS NEWS Vol.5 Number 8  
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             
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"H−066.国立遺伝学研究所は、細胞内のオートファジーシステムが通常の役割のほかに病原性細菌を捕獲し、分解する新しい自然免疫系を確認。
    (日刊工業新聞 2004.11. 5 24面)
    (化学工業日報 2004.11. 5  1面)
    (朝日新聞   2004.11. 7  3面)

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"H−072.京都臨床医学総合研究所は、マウスが生まれた直後で飢餓状態におかれると、自分の細胞タンパク質を分解、栄養にして生き延びていることを哺乳類の実験で初めて解明。
    (朝日新聞   2004.11. 6夕 2面)

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"H−074.九州大学は、がん抑制遺伝子の分解を促進する「ユビキチン化酵素」を発見したと、7日付の英科学誌「ネイチャー・セルバイオロジー」の電子版に発表。
    (毎日新聞   2004.11. 7  3面)
    (朝日新聞   2004.11. 8  3面)
    (日経産業新聞 2004.11. 8  8面)
    (日本経済新聞 2004.11. 8 21面)

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"I−026.金沢大学はスギヒラタケに、食用きのこでは見つかっていない種類の低分子化合物が含まれているとの研究結果を発表。低分子の化合物は血管を通じて脳組織内に浸透できるため、分子構造の特定を進め脳症との関連について研究を続ける。
      (日本経済新聞 2004.12. 1 42面)

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