MICS NEWS Vol.5 Number 13  
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             

"A−026.国立精神・神経センターは、牛海綿状脳症(BSE)や人間のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の原因とされる、プリオンというタンパク質の異常な構造への変換を防ぐ物質を3月31日までに突き止めた。
    (茨城新聞     2005. 4. 1 21面)"

"A−033.森林総合研究所は、ナラ科の落葉広葉樹「ミズナラ」などの害虫をおびき出す集合フェロモンの化学構造を解明した。
    (日経産業新聞   2005. 4. 4  8面)

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"A−053.甲南大学と白鶴酒造のグループは、たんぱく質の合成ではマグネシウムが重要な役割を果たすことを実験で突き止めた。
    (日本経済新聞   2005. 4. 8 15面)

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"A−063.大阪バイオサイエンス研究所は、睡眠や体温など1日のリズムを刻む生物時計に関係するたんぱく質を発見した。
    (日本経済新聞   2005. 4.11 38面)
    (茨城新聞     2005. 4.11 21面)

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"A−074.京都大学の研究グループは、卵白に含まれるタンパク質の成分を改良し、育毛を促す物質をつくることに成功した。
   (産経新聞(大阪)夕刊 2005. 4.13 12面)

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"A−086.新潟薬科大学のチームは、京都・八坂神社の伝統行事で知られるキク科の植物「おけら(白朮)」に抗うつ作用があることを見いだした。
    (日刊工業新聞   2005. 4.21  1面)

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"A−090.東京海洋大学海洋科学技術研究科の研究グループは、南米産の樹木の樹液にコレステロールの吸収を抑える作用があることを発見した。
      (日経産業新聞   2005. 4.22  6面)
      (日本経済新聞   2005. 4.22 17面)
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