MICS NEWS Vol.6 Number 1  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             


"B−067.「つくばリサーチギャラリー」で、生活に身近な茶について知ってもらおうと企画展「お茶の力」が開かれている。来年2月まで。また、来月30日まで、広島や島根など中国地方を中心に伝わる伝統芸能などを紹介する展示も開催。
    (東京新聞     2005. 5.21 23面)

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"B−073.総合科学技術会議は6月、各省庁が連携して研究開発に取り組むため、外部の有識者を調整役に指名する。省庁縦割りの弊害を打破して研究開発の効率化を促す。
    (日本経済新聞   2005. 5.23 21面)
    (日経産業新聞   2005. 5.25  7面)

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"B−087.農林水産技術会議は25日、「若手農林水産研究者表彰(農林水産技術会議会長賞)」を今年度から創設すると発表。若手研究者の意欲向上につなげるのが狙いで、受賞者には農林水産技術情報協会から奨励金200万円を贈る。
    (日本農業新聞   2005. 5.26 15面)

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"B−088.総合科学技術会議の基本政策専門調査会は25日、2006年度から始まる第3期科学技術基本計画の中間取りまとめ案を示し、環境と経済の両立など6つの政策目標を掲げた。人材の育成と競争的な研究環境の整備を重視。
    (日経産業新聞   2005. 5.26  8面)

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"C−012.キリンビールは、05年度も「国連大学キリンフェローシップ」プログラムを継続支援。参加する者はアジアの各研究機関の推薦を受け、さらに国連大学と提携機関である食品総合研究所によって選出される。
    (日本食糧新聞   2005. 6. 1  3面)

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"C−022.水産経済研究に関する情報や分析手法などについて、都道府県、国、大学、独立行政法人の試験研究機関における連携を図るため、「水産経済研究連絡会」が5月27日に発足。
    (日刊水産経済新聞 2005. 6. 2  2面)

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"C−049.日経産業新聞つくば支局長中島林彦は、TeChno onlineで茨城県つくば市内に所在する研究機関の情報発信、特に広報戦略はまだ足りない、と力説。
    (日経産業新聞   2005. 6. 7  8面)"

"C−054.山梨県果樹試験場は、ブドウの生育期の葉や幹の状態から、栄養障害の原因を診断できる「ブドウ栄養障害診断システム」を開発。診断システムはパソコン用CD化して配布。
    (山梨日日新聞   2005. 6. 8  7面)"

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