MICS NEWS Vol.6 Number 3  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             


"C−132.熊本県はバイオテクノロジー産業の振興を目指す「熊本バイオフォレスト構想」の素案をまとめた。食品分野と環境分野で九州沖縄農業研究センターなどで研究を強化。
    (日経産業新聞   2005. 6.29 23面)

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"D−041.農研機構北陸研究センターと上越有機農業研究会は20日に、上越市で「遺伝子組み換え作物を考える市民のための勉強会」を開催する。講師は作物研究所大島正弘研究室長と私立四日市大の河田正東氏。
    (上越タイムス   2005. 7.10  2面)

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"D−045.内閣府は00年度から5年間に渡って行われた「ヒトゲノム多様性解析」「疾患遺伝子」「バイオインフォマティク」「発生・分化・再生」「イネゲノム」の5つのプロジェクトからなるミレニアム・ゲノム・プロジェクトに関する最終報告書を作成、公表した。
    (日刊工業新聞   2005. 7.12 27面)

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"D−075.環境省は茨城大学や国土交通省の研究所などと共同で、地球温暖化で発生する国内災害の対策費を試算する。農業環境技術研究所など13の大学・研究機関が参加。
  (日本経済新聞(夕刊) 2005. 7.20  2面)

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"D−079.つくば市内の研究機関では、夏休みの子供たちを対象に研究所を一般公開する。つくばリサーチギャラリーでは30日に「科学であそぼう−きて、みて、さわって、つくって、たべよう」をテーマに特別公開。
           (常陽新聞     2005. 7.21 11面)

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"D−089.理化学研究所とパーレジェンサイエンス・ジャパンは、最大47の疾患の遺伝的原因探索を目的に高密度全ゲノム関連研究についての協力を開始したと発表。
    (化学工業日報   2005. 7.22  6面)

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"D−091.農業・生物系特定産業技術研究機構の生物系特定産業技術研究支援センターは05年度の委託研究として17課題、生物系産業創出のための異分野融合研究支援事業で14課題の計31課題を決めた。
           (日刊工業新聞   2005. 7.25 32面)

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"E−001.九州東海大学は、農業・生物系特定産業技術研究機構九州沖縄農業研究センターと連携大学院方式による教育研究の協力協定を結んだ。06年4月から交流を始める。
           (日刊工業新聞   2005. 7.26 36面)

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"E−020.農水省は10月6,7の両日、東京都千代田区の東京国際フォーラムでアグリビジネス創出フェアを開く。技術や製品などを紹介・展示する出展者を募集中。
           (日本農業新聞   2005. 7.28 15面)
           (食品新聞     2005. 8. 1  3面)
           (化学工業日報   2005. 8. 2  4面)

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"E−021.茨城県科学技術振興財団は27日、第16回つくば賞を物質・材料研究機構の板東義雄フェロー・若手国際研究拠点センター長ら3氏に、第15回つくば奨励賞を同機構の北村健二氏ら2氏に贈ると発表。
        (日刊工業新聞   2005. 7.28 39面)
           (化学工業新聞   2005. 8. 1 10面)

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"E−086.農業生物研究機構・野菜茶業研究所金谷茶業研究拠点と種苗管理センター金谷農場は9月10日、静岡県島田市の同研究所で「見て、ふれて、飲んで楽しむ、お茶の世界」をキャッチフレーズに一般公開行事を開く。
           (日本農業新聞   2005. 8.10 13面)

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"E−088.農業生物研究機構は9月27日午後1時から、東京農大世田谷キャンバスで、「風味豊かなソバ、雑穀、イモ類、サトウキビで新たな機能性食品を」と題したセミナーを開く。
    (日本農業新聞   2005. 8.10 13面)

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"E−093.森林総合研究所は30日まで、もりの展示ルーム「夏休み大公開」を開催。展示内容は、ツキノワグマのはく製や世界各国で採集した昆虫標本などさまざまで、多くの家族連れが訪れている。
           (常陽新聞     2005. 8.12  5面)

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"E−119.水産総合研究センターは30日午後1時から、東京・千駄ヶ谷の津田ホールで、第3回成果発表会「いつでも、おいしいものを、安全に 魚の安全・安心技術−私たちの取り組み」を開催する。
           (日刊水産経済新聞 2005. 8.17  6面)

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"E−168.東京大学と日本オラクルは24日、バイオ事業で包括的な共同研究を開始したと発表。まずは双方の技術を持ち寄り、人類の設計図となるゲノム情報や細胞を制御する仕組みなど、ペタバイト級の膨大な情報を統合的に蓄積し、解析するための研究基盤を築く。
           (日刊工業新聞   2005. 8.25 22面)

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