MICS NEWS Vol.6 Number 4  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"F−013.上越市の北陸農業研究センターは2日午前10時から、「新しい農業をささえる科学と技術」をテーマに、同所で展示や講演、試験ほ場の見学などの一般公開を行う。
    (上越タイムス   2005. 9. 1  3面)
    (新潟日報     2005. 9. 1 24面)

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"F−032.つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)研究本館にある展示ホールが、常設展示場「KEKコミュニケーションプラザ」として4日、リニューアルオープン。開場日は、平日の9:30〜16:30。入場無料。
           (産経新聞     2005. 9. 5 26面)
    (読売新聞     2005. 9. 6 34面)

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"F−048.産業技術総合研究所は6日、ベンチャー企業を設立する意欲のある研究者を公募すると発表。06年4月1日の採用予定で、3人以内を募集。採用後は産総研の研究者と連携して技術開発し、創業を目指す。
    (日刊水産経済新聞 2005. 9. 7 25面)
    (化学工業新聞   2005. 9. 7 11面)

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"F−120.文部科学省は05年度に創設した「科学技術連携施策群の効果的・効率的な推進」プログラムについて、「ライフサイエンス分野のデータベースの統合化に関する調査研究」など11テーマの研究公募を始めた。
           (日刊工業新聞   2005. 9.21 29面)

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"F−124.理化学研究所とシンガポールの科学技術研究庁が包括協定を締結。生命化学を中心に共同研究を進める。理研が包括協定を結ぶのはアジアでは中国、韓国に続いて3カ国目。
        (日経産業新聞   2005. 9.21 13面)

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"F−133.つくば地域の研究者交流を目的とする研究支援団体であるツクバサイエンス・アカデミーなどは21日、東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホールで、研究紹介イベント「ツクバ・イン・アキバ2005」を開催。
       (フジサンケイビジネスアイ 2005. 9.22 14面)
           (常陽新聞     2005. 9.22 11面)

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"F−157.果樹研究所が10月18日、つくば国際会議場で開く「気候温暖化研究成果発表会」が果樹以外の作物生産技術関係者からも注目。
    (常陽新聞     2005. 9.26  6面)

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"F−158.中部大学は15日、愛知県春日井市にある同大学キャンバスで、「中部大学テクノフェア2005」を開いた。大学にある研究成果を広く社会や企業に還元して、新たな技術開発に役立ててもらおうと、今年初めて企画された。
    (フジサンケイビジネスアイ 2005. 9.26 26面)

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"F−163.今年3月、産官学の連携で茨城大工学部の在学生が起業した学生ベンチャー「ラーニングアイ」がこの秋、学習用教材作成ソフト「Web−Com(ウェブ・コム)」とアニメーション作成ソフト「Islay(アイラ)」の2商品を販売を本格スタート。
           (産経新聞     2005. 9.27 26面)

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"F−176.茨城県は9月補正予算案に、つくば市へのベンチャー企業誘致と、08年度に東海村に完成予定の大強度陽子加速器J−PARCの活用を推進する新事業の調査費を盛り込んだ。
    (日刊工業新聞   2005. 9.28 31面)

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"F−188.政府の総合科学技術会議の専門調査会は28日、来年度方の「第3期科学技術基本計画」に「21世紀前半にノーベル賞受賞者30人程度を輩出することを目指す」というノーベル賞の数値目標を再び掲げる素案をまとめた。
           (毎日新聞     2005. 9.29 30面)

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"G−007.「地域特産野菜の生産支援と省力化技術」をテーマに、近畿中国四国地域農業試験研究推進会議の問題別研究会が9月30日、高松市で開かれた。近畿中国四国農業研究センターと府県の農業研究機関の共催。
    (日本農業新聞   2005.10. 1  9面)

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"G−016.茨城県産業会議と茨城大学との産学連携事業として「茨城大学農学部研究室訪問交流会」が10月24日、阿見町の茨城大学農学部で行われる。大学が持つシーズの提供や情報交換を通じて、県内産業経済界の活性化を図ろうと例年実施されている。
           (茨城新聞     2005.10. 3 10面)

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"G−034.食品総合研究所は19日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「食品機能性研究の最前線」をテーマとした講演会を開く。
           (日刊工業新聞   2005.10. 5 23面)

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"G−050.遺伝子改変マウスの開発と、供給を狙う生命科学動物資源センターが筑波大学に完成し、4日、記念式典。同大によると、熊本大と並び国内最大級のマウス開発・供給の拠点。
           (朝日新聞     2005.10. 5 27面)
      (常陽新聞     2005.10. 5  1面)
      (日経産業新聞   2005.10.10  8面)

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"G−066.ベルギーの作物ベンチャー、クロップデザインは、豪州の政府系研究機関と共同で年内にも小麦の遺伝子組み換え農作物(GM)の共同研究に本格着手。数年後には小規模な圃場での試験栽培まで進める計画。
           (日刊工業新聞   2005.10. 7 37面)

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"G−070.茨城県や県内企業が出資するつくば研究支援センターはつくば市を中心とした県内のバイオ関連企業や研究所、研究者個人のネットワークづくりに取り組む。
    (日本経済新聞   2005.10. 7 39面)

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"G−072.製品開発や市場開拓の場として、産官学の研究成果を披露するアグリビジネスフェアが6日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで始まった。農水省の主催で、昨年に続き2回目。88団体が参加。7日も開かれる。
           (日本農業新聞   2005.10. 7  9面)

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"G−081.「お茶の力」をテーマに、お茶に関するさまざまな体験を通じて新たな認識をもってもらおうと、農業・生物系特定産業技術研究機構つくばリサーチギャラリーで8日から10日までの3日間、「つくばでお茶の感動体験−触る、香ぐ、食べる、飲んで納得」と題した試飲会や試食会が開かれる。
           (常陽新聞     2005.10. 8 11面)
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