MICS NEWS Vol.6 Number 5  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"G−122.財政制度等審議会の財政制度分科会は14日、歳出削減の対象外だった科学技術振興調整費について、06年度予算で聖域から外すべきとの認識で一致。研究成果を重視して査定するよう財務省に促した。
           (毎日新聞     2005.10.15 13面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2005.10.15 15面)

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"G−145.総合科学技術会議は18日、06年度の概算要求で3兆8000億円に上る科学技術関係施策の優先順位付けを決めた。農水省では、S評価に「遺伝子組み換えなど先端技術安全性確保対策」が選ばれた。
           (日刊工業新聞   2005.10.19 35面)

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"G−150.農業生物研究機構は18日、つくば市で気候温暖化研究成果発表会を開いた。03年から公立試験研究機関、大学と進めるプロジェクト研究の成果を紹介。
           (日本農業新聞   2005.10.19 11面)

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"G−184.食品安全委員会は11月4日に、牛海綿状脳症(BSE)や牛肉の安全性について最新の知見を効くため、プリオン病研究の世界的権威であるコリーヌ・ラスメザス博士の講演会を開く。
           (日経産業新聞   2005.10.21 13面)
 
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"G−188.高糖度、機能性などユニークな視点で開発した国産食材をPRしようと、第4回「ブランド・ニッポンを試食する会」が21日、東京都内のホテルで開かれた。農業・生物系特定産業研究機構など5団体の主催。
           (日本農業新聞   2005.10.22  5面)
           (日刊水産経済新聞 2005.10.24  6面)

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"H−002.17年度野菜茶業研究所課題別研究会「新段階を迎えた臭化メチル規制とその対策技術」が10月6〜7日、名古屋市で開かれた。
           (新農林技術新聞  2005.10.25   面)

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"H−005.文部科学省は05年度の科学技術振興調整費による「科学技術連携策群の効果的・効率的な推進」の選択課題に、「生命化学データベース統合に関する調査研究」など11の研究開発テーマを決定。
           (日刊工業新聞   2005.10.28 35面)
   (日経産業新聞(日経テレコン21) 2005.10.28 11面)

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"H−006.農業生物資源研究所と米コーネル大学は、研究協力に関する協定をこのほど締結。研究者の相互交流、共同研究の実施を通じて、農業生産性の飛躍的向上や農作物の新規需要創出などにつなげる狙い。
           (化学工業日報   2005.10.28  4面)
           (日刊工業新聞   2005.10.28 36面)

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"H−012.平成17年度科学研究費補助金機関別配分額上位300機関が公表。1位は東京大学で18,088,565千円。農水関係は農研機構が113位、森総研146位、生物研169位、水総研254位、食総研272位。
           (科学新聞     2005.10.28  9面)

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"H−028.瀬戸内海を囲む中四国、近畿地方から水産関連の研究者や行政担当者が集う初の「瀬戸内海水産フォーラム」が29日、広島市で開かれた。豊かな生物資源をはぐくむ環境の再生について意見を交わす目的で、定期開催を目指す。
           (中国新聞     2005.10.30 32面)

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"H−054.アミタの持続可能経済研究所は、農林水産分野の人材育成事業を本格化。同事業の核となる自然産業系インターシップは、地域と共同で問題解決に取り組むプロジェクトの企画・実施をサポート。
           (化学工業日報   2005.11. 2 12面)

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"H−057.近畿中国四国農業研究センター四国研究センターは10月29日、善通寺市の同センターで研究成果を一般公開。パネル展示や農業技術相談、花きの展示販売、ヤーコンとモチ麦の試食などがあり、来場者でにぎわった。
           (日本農業新聞   2005.11. 2 13面)

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"H−065.農研機構・近畿中国四国農業研究センターは14日、「次世代の農林水産業を支える革新技術」をテーマに、高松市で研究成果発表会を開く。
           (日本農業新聞   2005.11. 4  9面)

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"H−080.農林水産省は28日、「IT(情報技術)がきり拓く新しい農業」をテーマにした成果発表会を東京都内で開く。
           (日本農業新聞   2005.11. 8  9面)

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"H−085.農林水産技術会議事務局と中央農業総合研究センター北陸センターは25日、上越市で本年度の農林水産技術会議地域研究成果発表会を開く
           (上越タイムス   2005.11. 8 15面)

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"H−086.ライフサイエンス分野の全体をカバーするデータベース構築に向け、国立遺伝学研究所を中心とする研究コンソーシアムが結成される。国立がんセンター、産業技術総合研究所、農業生物資源研究所が参加。
           (化学工業日報   2005.11. 9  6面)

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"H−088.農林水産省は地域でのバイオマスの効率的な利活用を図るため市町村が策定する「バイオマスタウン構想」のプランとして、北海道三笠市と福井県和泉村を新たに追加し、公表。
           (日刊工業新聞   2005.11. 9 12面)

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"H−094.農林水産省は18日、若手研究者を育成するための制度「バイオテクノロジー先端技術シーズ培養研究」でこれまでに得た成果の発表会を開く。研究内容だけでなく、制度自体の重要性を知ってもらう狙い。
           (日本農業新聞   2005.11.10  9面)

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"H−095.生命反応をつかさどる遺伝子やたんぱく質間のネットワークの全容解明を目指したゲノムネットワークプロジェクトコンソーシアムは、研究加速を目的に同プロジェクトの中核組織の理化学研究所と協力する形で新たな参加者を集め新体制を構築。参加機関を今月選定。
           (化学工業日報   2005.11.10  1面)

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"H−096.総合科学技術会議の基本政策専門調査会は9日、06から10年までの国の科学技術政策を明示する「第3期科学技術基本計画」の答申案を取りまとめ。今後5年間で1.世界トップクラスの研究拠点を30か所形成2.自然科学系の女性研究者の採用比を25%に引き上げる−など数値目標を掲げる。
           (日刊工業新聞   2005.11.10 26面)

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"H−105.今年度の近畿中国四国地域ブランド食材フェアが14日、高松市で開かれる。近畿中国四国農業研究センター、香川県などの共催。同センターや各府県の開発食材の展示会と料理の試食会をする。
           (日本農業新聞   2005.11.11 15面)

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"H−106.日本ロレアルは10日、「ロレアル−ユネスコ女性科学者日本奨励賞」を創設したと発表。生命科学、物質科学の博士課程(予定を含む)の若手女性1人づつに奨学金100万円を贈る。
           (日刊工業新聞   2005.11.11 27面)
           (化学工業日報   2005.11.11  3面)

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"H−107.稲森財団は10日、科学技術や文明の発展に貢献した人に贈る第21回京都賞の授与式を京都市で開いた。受賞したのは液晶画面を開発した米国のジョージ・H・ハイルマイヤー氏ら3氏。
           (日本経済新聞   2005.11.11 42面)
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