MICS NEWS Vol.6 Number 9  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"J−100.つくば市内の公的研究機関や民間機関で作る、筑波研究学園都市交流協議会の大塚柳太郎会長は16日の年頭会見で、研究機関の老朽化対策に力を入れる方針を示した。
           (毎日新聞     2006. 1.17 23面)

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"J−115.第5回食品添加物・素材フォーラム「活性化するフードベンチャーと食品の技術革新」が27日、東京都千代田区で開催される。農水省総合食料局の北村義明室長らが講演予定。
           (食品新聞     2006. 1.18  3面)

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"J−128.文部科学省は、18年度科研費の基盤研究や若手研究に相当するものについて2度目の公募を試行的に行う。育児休業から復帰した研究者や新たに採用された研究者など公募に間に合わなかった研究者を救うため。
           (科学新聞     2006. 1.20  1面)

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"J−136.文部科学省は06年度から、世界に通用する若手研究者を育て自立を促す事業を始める。任期制で採用された若手研究者が成果を上げれば定年制に移行できる制度「テニュア・トラック」を導入する大学や研究機関を支援。
           (日本経済新聞   2006. 1.23 21面)

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"J−144.中央農業総合研究センターは3月8日、東京都北区の滝野川会館で環境保全型技術農業研究会を開く。総合的病害虫管理(IPM)の普及をテーマに、在来天敵を利用した防除の研究成果などを紹介。
           (日本農業新聞   2006. 1.24 13面)

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"J−154.国際連合大学で19、20日の2日間開かれた「バイオマス・アジア・フォーラム」で、北海道農業研究センター畑作研究部の小田有二研究チーム長が十勝地域のバイオマス利用システムについてポスター発表。
           (十勝毎日新聞   2006. 1.23  5面)

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"J−159.農水省は24日、農林水産業に功績を挙げた若手研究者表彰の初の受賞者を発表。カドミウム汚染水田の修復技術を開発した農環研の牧野知之さん、アレルゲン物質の検出技術を開発した作物研の矢野裕之さんら3人が受賞。
           (日本農業新聞   2006. 1.25 11面)

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"J−160.農林水産技術会議事務局は16日、協同的資金制度の一つである「05年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」について、年度内に緊急に着手すべき2課題を採択。
           (農業共済新聞   2006. 1.25 11面)

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"J−174.筑波大学は大学の持つ技術や専門知識を市民に伝え街作りに生かしてもらおうと、4月から「マイスター育成講座」を開設。
           (読売新聞     2006. 1.29 31面)

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"K−035.科学技術振興機構(JST)はバイオインフォマティクス推進事業として06年度にスタートする生命情報データベース高度化・標準化の研究開発課題に、「ホヤプロテイン統合データベースの構築」など7件を決めた。
           (日刊工業新聞   2006. 2. 6 26面)
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