MICS NEWS Vol.6 Number 12
  
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …

"L−139.ヒトへの感染拡大が懸念されている高病原性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスの吸着剤を、納豆のねばねばした物質を原料として開発することに静岡大学農学部と静岡県立大薬学部、ヤマサ醤油の共同研究チームが成功。
           (産経新聞     2006. 3.26 29面)
           (日本農業新聞   2006. 3.26  1面)
           (常陽新聞     2006. 3.26 10面)

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"L−140.カフェインを普通の20分の1以下しか含まないお茶を作ることに野菜茶業研究所の田中淳一主任研究官らのグループが成功。
           (茨城新聞     2006. 3.26 21面)
           (日本農業新聞   2006. 3.28 15面)

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"A−005.牛肉の霜降りの度合いを決める原因遺伝子の一つを、京都大大学院農学研究科の佐々木義之教授の研究グループが突き止めた。
           (日本農業新聞   2006. 4. 1 11面)
           (読売新聞(大阪) 2006. 4. 1 33面)
           (毎日新聞(大阪) 2006. 4. 1 25面)
           (京都新聞     2006. 4. 1 29面)
         (日本経済新聞(夕刊) 2006. 4. 1 10面)
           (朝日新聞(夕刊) 2006. 4. 3  2面)
           (日刊工業新聞   2006. 4. 6 24面)

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"A−028.東京海洋大学の矢沢一良・客員教授らは、ウナギの肝(内蔵)を食べると肝機能低下を抑える効果があることを、ラットを使った実験で突き止めた。
           (日経産業新聞   2006. 4. 7 10面)

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"A−047.山田養蜂場と岡山大学の研究グループは、ロイヤルゼリーが血中のインスリン値やトリグリセリド(中性脂肪)値の上昇を抑える効果があると動物実験で確認。
           (日経産業新聞   2006. 4.12 20面)

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