MICS NEWS Vol.6 Number 12  
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             

"L−129.三井化学は育毛効果のある新成分を発見。ハーブに含まれる成分で、マウスや人の細胞で効果を確認。
           (日本経済新聞   2006. 3.24 15面)

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"L−143.血液をさらさらにする効果があるという魚の脂肪成分を多く含む豚を、遺伝子組み換えとクローン技術で誕生させたと、米ミズーリ大などの研究チームが26日付の米科学誌ネイチャーバイオテクノロジーに発表。
           (茨城新聞     2006. 3.28 21面)

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"L−148.米テキサスA&M大学のチームは遺伝子改変技術によって、プリオンたんぱく質を作れないようにした体細胞クローンヤギを作製。
           (日経産業新聞   2006. 3.29  9面)

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"L−152.イネの生長に重要なケイ素が、どのように吸収されているかを、岡山県の馬建鋒教授らの研究チームが突き止めた。
           (読売新聞     2006. 3.30 37面)
           (日経産業新聞   2006. 3.30 13面)
           (茨城新聞     2006. 3.30 21面)
           (日刊工業新聞   2006. 3.30 35面)
           (化学工業日報   2006. 3.30  8面)

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"A−008.数種の微生物を配合した飼料を与えることで、牛や羊などの反すう動物のげっぷに含まれるメタンガスが大幅に減ることを帯広畜産大学の高橋潤一教授らが確認。
           (日本経済新聞   2006. 4. 2 34面)
           (茨城新聞     2006. 4. 2 21面)

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"A−025.東京理科大学などの研究グループは、生物の内臓の位置や形状が左右非対称になっている詳しいメカニズムを、ハエを使った実験で解明。
           (日経産業新聞   2006. 4. 6 10面)
           (日本経済新聞   2006. 4. 6 38面)

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"A−029.情報通信機構の原口徳子主任研究員と科学技術振興機構は、卵子や精子のもとになる生殖細胞が正常に分裂するのに必要なたんぱく質を発見。細胞内の染色体の分配にかかわる。
           (日経産業新聞   2006. 4. 7 10面)

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"A−038.群馬県蚕業試験場は8日までに、「抗菌性の生糸」をつくる研究過程で、蚕の体液を抗菌化することに成功。
           (上毛新聞     2006. 4. 9 21面)

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"A−039.大阪大学の研究チームは、風邪にかかりやすい体質かどうかを左右している可能性があるたんぱく質を突き止めた。動物実験での成果。
         (日本経済新聞(夕刊) 2006. 4.10 18面)

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"A−043.農研機構畜産草地研究所が、乳酸菌による老化抑制作用を、マウスで初めて確認。
           (毎日新聞     2006. 4.12 20面)

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"A−056.東京海洋大学の吉崎悟朗・助教授らは、養殖魚の遺伝子を組み換え、排せつするふん尿中のアンモニア量を半分程度に削減できる手法を開発。
           (日経産業新聞   2006. 4.13 10面)

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"A−059.日本などで栽培されているジャポニカ型の稲が備えている、脱粒を抑える遺伝子を、農業生物資源研究所などが同定した。この遺伝子を東南アジアなどで栽培されているインディカ型の稲に導入すれば収量性の高い品種の開発に。
           (日本農業新聞   2006. 4.14 15面)
           (朝日新聞     2006. 4.14  3面)
           (読売新聞     2006. 4.14 38面)
           (毎日新聞     2006. 4.14  3面)
           (日本経済新聞   2006. 4.14 15面)
           (日経産業新聞   2006. 4.14  8面)
           (茨城新聞     2006. 4.14 19面)
           (常陽新聞     2006. 4.14  1面)
           (化学工業日報   2006. 4.17  5面)

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