MICS NEWS Vol.7 Number 3  
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             

"B−103.DNAの遺伝情報の読み取りを始めさせるスイッチは、DNAの中に従来考えられていた6倍以上もあり、その多くは読み取りの開始点を厳密には指定しないことを理化学研究所のチームが見つけた。
           (朝日新聞(夕刊) 2006. 5.23  6面)

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"B−107.東北大学の宮澤陽夫教授らはネズミの実験で、洋食より日本食を食べたネズミの方が、コレステロールや脂肪を分解する遺伝子が活性化し、健康的であることを確認。
           (朝日新聞     2006. 5.24  3面)

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"B−118.海に住むホヤが発生初期に体をつくり上げる際の遺伝子の働きのほぼ全容を、京都大大学院理学研究科の佐藤矩行教授らの研究グループが解明。
           (読売新聞(大阪) 2006. 5.29 11面)
           (日刊工業新聞   2006. 5.30 33面)

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"C−037.東京都立産業技術研究所と東京農工大学は、外国産木材であるイペに木材の防腐効果があることを明らかに。
           (化学工業日報   2006. 6. 7  4面)

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"C−056.農研機構生物系特定産業技術研究支援センターはこのほど、昆虫が感染から身を守る際に重要な働きをする病原体認識タンパク質のPGRP−LEに新たな機能があることを見いだした。
           (化学工業日報   2006. 6.13  4面)

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