MICS NEWS Vol.7 Number 3  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"B−106.国の経済発展につながる革新的な研究成果を大学で生み出すため、総合科学技術会議は、30カ所を目標に世界水準の研究拠点を作ることを決めた。
           (朝日新聞     2006. 5.24  2面)

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"B−112.科学技術振興機構は26日、茨城県つくば市に産学連携の地域拠点を設けると発表。多くの研究期間が集積した環境に注目。
           (日本経済新聞   2006. 5.27 37面)
           (茨城新聞     2006. 5.27  1面)

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"C−033.北海道農業研究センターと動物衛生研究所北海道支所は、7月1日に同センターで一般公開。
           (北海道新聞    2006. 6. 6 11面)

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"C−038.経済産業省は6日、産学連携活動について、産業界側の見方をアンケート調査した結果をまとめた。契約金額が大きくなる傾向があり、産業界の評価は向上。連携相手としてもっとも評価が高かったのは立命館大学。
           (日経産業新聞   2006. 6. 7  9面)

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"C−041.農水省と植物防疫全国協議会は7日、東京都内で第12回農作物病害虫防除フォーラムを開いた。今回はIPM(総合的病害虫管理)がテーマで、4県の研究機関の担当者が講演。指導者が必要、農家の判断も重視などと指摘。
           (日本農業新聞   2006. 6. 8  9面)

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"C−043.文部科学省は7月3日、広島市で講演会「アジアの発展に役立つ原子力を考える」を開催、医学、農業、放射線生物影響などの専門家が講演とパネル討論を行う。農業生物資源研究所の中川仁氏が講演。
           (原子力産業新聞  2006. 6. 8  2面)

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"C−044.パン作りに適した小麦、ジュースやみそ利用できるサツマイモ−。九州沖縄研究センターは7日、講演会を熊本市で開き、「九州ブランド」として売り出すのにふさわしい新農産物を紹介。
           (西日本新聞    2006. 6. 8  9面)

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"C−045.アリスタライフサイエンスは、トマトの重要害虫であるトマトサビダニを捕食する天敵農薬の開発に産学官連携で着手。野菜茶業研究所と食みセンターと共同で実用化に向けた開発を。
           (化学工業日報   2006. 6. 9  4面)

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"C−059.カラシナ由来の抗菌性タンパク質を持つ遺伝子組み換え(GM)イネの実験を昨年から行っている北陸研究センターは22日午前10時30分から、上越市のリージョンプラザ上越コンサートホールで本年度実施する実験の説明会を開く。
           (上越タイムス   2006. 6.13 15面)

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"C−060.昨年10月に制定された「にいがた食の安全・安心条例」に基づき、県の施策について話し合う審議会の初会合が12日、新潟市で開かれた。
           (新潟日報     2006. 6.13  4面)

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"C−061.農水省は12日、「食料供給コストを5年で2割削減」という政府目標を達成するため、全国農業協同組合中央会の宮田勇会長や学識経験者らをメンバーとする検討委員会を発足させた。
           (朝日新聞     2006. 6.13 11面)
           (毎日新聞     2006. 6.13 11面)

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