MICS NEWS Vol.7 Number 6  
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             

"E−041.農業生物資源研究所と農林水産先端技術産業振興センターは、ゲノム研究の世界的な拠点である英ウェルカムトラスト・サンガー研究所と豚ゲノムの解読に共同で取り組むことで合意。
           (日本経済新聞   2006. 8.12 31面)
           (化学工業日報   2006. 8.16  4面)
           (日経産業新聞   2006. 8.17  7面)
           (日刊工業新聞   2006. 8.21 20面)

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"E−054.九州大学の島崎研一郎教授らと自然科学研究機構・基礎生物学研究所の和田正三・特認教授らの共同グループは、植物の葉の表面で呼吸などの役割を担う小さな穴「気孔」の開閉に、シダ類では合成色素である葉緑素が関与している可能性が高いことを突き止めた。
           (日経産業新聞   2006. 8.16  6面)

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"E−107.焼津水産化学工業は新薬開発研究所と共同で、カニやエビの殻から精製するキチンオリゴ糖類に腫瘍の成長を抑える効果があることをマウスによる実験で突き止めた。
           (日刊工業新聞   2006. 8.30 29面)

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"E−108.慶應義塾大学の鈴木孝治教授らの研究グループは、明るさを従来の100倍に高めた発光物質を開発。タンパク質やDNAと結合すると強く光る。
           (日経産業新聞   2006. 8.30 13面)

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"F−036.立教大学の黒岩常祥教授らのグループは、植物の葉緑体が分裂して増える仕組みを初めて解明。
           (日本経済新聞   2006. 9. 8 42面)
           (日経産業新聞   2006. 9. 8  9面)
           (化学工業日報   2006. 9.11 11面)
           (朝日新聞(夕刊) 2006. 9.12  7面)

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