MICS NEWS Vol.7 Number 8  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"G−083.中央農業総合研究センターは20日、茨城県つくば市で「バイオマスのエネルギー利用および資源作物の導入」をテーマにシンポジウムを開いた。畜産草地研究所の小林真上席研究員はバイオ工場はコストが課題と指摘。
           (日本農業新聞   2006.10.21  2面)

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"G−085.農水省は24日から、遺伝子組み換え技術やクローン技術などバイオテクノロジーへの理解を進めるために地域コミュニケーション会議を全国8カ所で開く。
           (日本農業新聞   2006.10.23  2面)

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"G−087.野菜茶業課題別研究会が「野菜生産における家畜排せつ物の現状と課題」をテーマに、23日農林水産技術会議筑波事務所農林ホールで開催。
           (常陽新聞     2006.10.23  6面)

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"G−089.国際シンポジウム「不確実性をどう伝えるか 遺伝子組み換え(GM)作物とコミュニケーション」が11月8日、東京大学農学部で開催。遺伝子組み換え作物栽培を巡る社会との対話の現状と課題を議論。
           (読売新聞(夕刊) 2006.10.23 13面)

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"G−097.一線の科学者がゲノム研究の最先端を紹介する「ゲノムひろば2006」が11月4〜5日に東京都千代田区の丸ビル、18〜19日に京都市左京区の京都大百周年時計台記念館で開かれる。
           (朝日新聞(夕刊) 2006.10.24  7面)

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"G−101.森林総合研究所と農林水産省農林水産技術会議事務局は24日、5年間にわたる「鳥獣害プロジェクト」の成果発表会を、東京都内で開いた。
           (日本農業新聞   2006.10.25 15面)

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"G−104.農林水産省農林水産技術会議事務局は24日までに、農林水産分野で優れた研究成果を挙げた40歳未満の若手農林水産研究者表彰の受賞者3人を発表。25日に開かれる「アグリビジネス創出フェア2006」で表彰。
           (日本農業新聞   2006.10.25 11面)

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"G−105.遺伝子組み換え(GM)技術をめぐって市民と専門家が意見を交わす農水省の「地域コミュニケーション会議」が24日、始まった。
           (日本農業新聞   2006.10.25  2面)

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"G−106.牛ふん堆肥に、もみ殻や米ぬかなどを混ぜ、におい消しなどに効果のある「改良畜ふん堆肥」づくりの研修会がこのほど、京都府美山町で行われた。近畿中四国農業研究センター綾部研究拠点らの共催。
           (日本農業新聞   2006.10.25 12面)

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"G−108.農水省は25日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで「アグリビジネス創出フェア2006」を開いた。研究機関や企業、大学など86団体が出展。松岡利勝農相も視察。26日まで。
           (日本農業新聞   2006.10.26  2面)
           (化学工業日報   2006.10.26  4面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006.10.26 31面)
           (日刊水産経済新聞 2006.10.27  2面)

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"G−116.農水省は27日、遺伝子組み換え(GM)技術をめぐり、市民らと意見交換する「バイオテクノロジーに関する地域コミュニケーション会議」を新潟市で開いた。
           (新潟日報     2006.10.28  5面)

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"G−123.ブタのゲノム情報を活用、ヒトに近い医科学研究のモデル化、肉質の良い品種や耐病性品種作出を目指す「家畜ゲノム国際ワークショップ」が11月9日に東京で開催。農業生物資源研究所と農林水産先端技術産業振興センターが共催。
           (化学工業日報   2006.10.31  6面)

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"H−015.食品分野の異業種連携を進めようと、食品需給研究センターと食品総合研究所、関東農政局は2日、茨城県つくば市で「食料産業クラスターシンポジウム」を開いた。紫芋やオリーブを使った産官学連携の事例を紹介。
           (日本農業新聞   2006.11. 3  5面)

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"H−016.農業環境技術研究所はこのほど、東京都内で「農業と環境を考える」をテーマに研究成果発表会を開いた。農業と自然の共生の方法、地球温暖化による水稲への影響など、さまざまな角度から技術対応を探った。
           (日本農業新聞   2006.11. 4 10面)

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"H−024.森林総合研究所と農林水産技術会議事務局は10月24日、東京大学弥生講堂で「鳥獣プロジェクト」成果発表会「野生動物による農林業被害をいかに防ぐか?」を開催した。
           (農経しんぽう   2006.11. 6 11面)

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"H−035.食品総合研究所の研究成果展示会2006が2日、つくば国際展示場で開催した。
           (日本食糧新聞   2006.11.10  6面)

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"H−037.農業生物資源研究所と畜産技術協会、農林水産先端技術産業振興センターは9日、東京都内で家畜ゲノム国際ワークショップを開催。1月から豚の全ゲノム解読を目指す共同研究が始まったことから、豚の研究が中心。
           (日本農業新聞   2006.11.10 11面)

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"H−038.農林水産技術会議事務局は9日、農林水産技術情報協会が東京都内で開いた2007年度農水省の民間研究関連施策に関するセミナーで、07年度からプロジェクト研究実施主体の公募を検討していることを明らかに。
           (日本農業新聞   2006.11.10 11面)

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"H−039.農業・食品産業技術総合研究機構は29日、東京農業大学世田谷キャンバスで、「加工・業務用需要に向けた国産農産物の研究開発最前線」を開く。
           (日本農業新聞   2006.11.10 11面)

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"H−043.近畿中国四国農業研究センター公開シンポジウム及び市民講座が15日、福山市東桜町の県民文化センターふくやまで開催。テーマは「農林水産物のDNA鑑定の技術や食の安全」など。
           (毎日新聞     2006.11.10 21面)

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"H−045.中央農業総合研究センターなどは10日、茨城県つくば市で飼料稲の生産利用技術の経営的手法と定着条件に関する研究会を開いた。
           (日本農業新聞   2006.11.14  9面)

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"H−051.アグリキッズ科学教室「イネの品種改良と世界のコメ」が25日、つくば市観音台の「食と農の科学館つくばリサーチギャラリー」で開催する。
           (常陽新聞     2006.11.15  4面)

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"H−058.近畿中国四国農業研究センターは15日、「食の安全・安心」につながる農林水産物のDNA鑑定をテーマにした公開シンポジウムを福山市東桜町の県民文化センターふくやまで開いた。
           (山陽新聞     2006.11.16   面)

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"H−062.野菜茶業研究所は16日、名古屋市で「施設野菜生産における省エネルギーおよび新エネルギー利用技術の現状と展望」をテーマにした課題別研究会を開いた。
           (日本農業新聞   2006.11.17 11面)

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"H−065.種苗管理センターは17日、農水省で開かれた「植物新品種の育成者権行使に関する国際会議」で、品種保護Gメンの育成者権保護対策の事例を報告。
           (日本農業新聞   2006.11.18  3面)

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"H−066.北海道農業研究センターが開発し、本年度、農水省が命名登録したジャガイモとソバ、タマネギの新品種発表会が17日、札幌市内で開かれた。研究成果を広く知ってもらおうと、同センターが初めて企画。
           (北海道新聞    2006.11.18  4面)
           (日本農業新聞   2006.11.18  8面)
           (読売新聞     2006.11.21 32面)

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"H−077.農林水産技術会議事務局では、農学権の知財権(育成者権、特許権や商標権など)、研究成果やデータなどの広義の知的財産を活用し、実証的な研究をするための[産学官ネットワーク構想]の検討を開始。
       (フジサンケイビジネスアイ 2006.11.22 22面)

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"H−082.食と農の科学館つくばリサーチギャラリーは25、26日の両日、茨城県つくば市で「アグリキッズ科学教室」を開く。「イネの品種改良と世界のコメ」がテーマ。
           (日本農業新聞   2006.11.23  9面)

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