""J−069.国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は昨年12月、沖縄県石垣市でカンキツグリーニング病防除に関する国際ワークショップを開催した。 (化学工業日報 2007. 1.23 4面) " "J−074.大型クラゲの有効利用技術開発の成果報告とその試食会が22日、水産庁で開かれた。農林水産技術会議における「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」の一環として行われ、水産総合研究センターが中心に。 (日刊水産経済新聞 2007. 1.25 6面) " "J−077.大塚製薬、東京医科歯科大学などは、産学連携で大豆の健康影響を調べる「大豆機能研究会」を設立する。大豆は健康によいとされるが、錠剤など摂取しすぎると悪影響を及ぼすとの指摘もあり、効果や安全性の評価に。 (日本経済新聞 2007. 1.26 17面) (日経産業新聞 2007. 1.26 10面) " "J−086.農業生物資源研究所遺伝資源研究会が2月2日、同研究所会議室において「遺伝資源の国際取引ルールに関する情勢」をテーマに開催。 (常陽新聞 2007. 1.29 4面) " "J−087.テクノロジー・ショーケース・インツクバ2007が、「科学技術の産直フリーマーケット」として30日、つくば国際会議場で開催。「STING法−廃棄物を副生産しないバイオディーゼル製造法」谷脇憲(中央農業総合研究センター)などの話題提供。 (常陽新聞 2007. 1.29 4面) " "K−007.農業・食品産業技術総合研究機構は3月7日、さいたま市の大宮ソニックシティ小ホールで新技術セミナー「進展するロボット化技術と農業機械の開発・改良」を開く。 (日刊工業新聞 2007. 2. 2 8面) " "K−008.農林水産省は07年度から、技術力を生かした食品及び素材の開発を通した農林関連の新たな産業分野(フロンティア)創出を目指す。傘下の研究機関や民間企業とともに「新需要創造協議会」を立ち上げ、グランドデザインづくりを進めるほか、基礎的研究開発、実用化研究開発も支援。 (日刊工業新聞 2007. 2. 2 14面) " "K−012.アグリサイエンス教室「農薬と食の安全」が22日、つくば市観音台の「食と農の科学館」つくばリサーチギャラリーで開催される。 (茨城新聞 2007. 2. 2 18面) (朝日新聞 2007. 2. 4 26面) (化学工業日報 2007. 2. 6 4面) " "K−021.「科学の街・つくば」への新たな来訪者の掘り起こしやリピーターの増加を図ろうと、つくばサイエンスツアー参加者を対象にした初めてのスタンプラリーが5月31日まで実施されている。 (産経新聞 2007. 2. 6 27面) " "K−038.農業生物資源研究所は3月7日、東京都のコクヨホールで「ダイズゲノムの解明と活用」のシンポジウムを開催。 (化学工業日報 2007. 2.14 3面) " "K−041.茨城大学の金子正夫教授の研究グループは、光を利用してアンモニアなどの有機物を分解して電気を取り出す「光燃料電池」の技術を開発。事業化を目指すベンチャー企業、バイオフォトケモニクス研究所を発足。 (日経産業新聞 2007. 2.10 11面) " "K−044.作物研究所、中央農業総合研究センターなどは14日、茨城県つくば市で国産大豆フォーラムを開いた。新たな農業政策に対応。 (日本農業新聞 2007. 2.15 15面) " "K−046.農林水産省は食品産業を核とした地域おこしを目指す食品産業クラスター事業を強化。07年度中に食品産業クラスターの協議会の全国組織を立ち上げる。 (日刊工業新聞 2007. 2.15 15面) " "K−047.畜産草地研究所は3月12、13の両日、さいたま市で飼料稲の研究と普及に関する情報交換会を開く。 (日本農業新聞 2007. 2.16 15面) " "K−051.茨城県つくば市は15日、市内の研究機関や大学などで行われる遺伝子組み換え作物の栽培状況を協議したり、市民に情報提供などをする「遺伝子組み換え作物栽培連絡会」を設置。 (常陽新聞 2007. 2.16 1面) " "K−052.ゲノム配列情報の成果を踏まえて、微生物応用を促進する「日本ゲノム微生物学会」が設立され、3月に初めての学術大会を開く。 (化学工業日報 2007. 2.16 5面) " "K−058.トウモロコシなどからつくるバイオプラスチックの普及をめざして、商社や家電など幅広い業種の企業や消費団体が「日本バイオプラスチック協議会」を創設。 (朝日新聞 2007. 2.20 9面) " |
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