MICS NEWS Vol.8 Number 3 
          5.生体機能 
… 機能の発見、製品開発 etc.
             

"D−016.海洋研究開発機構の研究チームは、胃潰瘍などの原因とされるピロリ菌の「先祖」が、深海に生息する細菌であることを示す証拠をゲノム解読により発見。
         (日本経済新聞(夕刊) 2007. 7. 3 18面)
           (朝日新聞(夕刊) 2007. 7. 3 14面)
           (毎日新聞(夕刊) 2007. 7. 3  8面)
           (東京新聞(夕刊) 2007. 7. 3 10面)
           (産経新聞     2007. 7. 4 29面)
           (日経産業新聞   2007. 7. 4 13面)
           (日刊工業新聞   2007. 7. 4 22面)
           (化学工業日報   2007. 7. 4 11面)
           (神奈川新聞    2007. 7. 5 21面)

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"D−036.海洋研究開発機構などの研究チームは、深海艇で猛毒の硫化水素を食べながら、貝類と共生している特殊な細菌のゲノムの解読に初めて成功。
           (産経新聞     2007. 7. 9  9面)

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"D−038.産業技術総合研究所関西センターの星野英人研究員らは、外部から光を当てないと光らない蛍光たんぱく質に別の酵素ををつなげ、自ら発光する新しいたんぱく質を作ることに成功。
           (日本経済新聞   2007. 7. 9 19面)
           (東京新聞     2007. 7. 9  3面)
           (茨城新聞     2007. 7. 9 21面)
           (産経新聞     2007. 7. 9 27面)

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"D−040.米エネルギー省合同ゲノム研究所などの研究チームは9日までに、イソギンチャクの全遺伝子情報(ゲノム)は、ショウジョウバエや線虫より複雑で、ヒトに近いことが分かったと発表。
         (日本経済新聞(夕刊) 2007. 7. 9 18面)

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"D−048.東京大などの研究チームは、善玉ホルモンのアディポネクチンには、食欲の増進や脂肪の蓄積を促す「悪玉」の働きもあることを、動物実験で突き止めた。
           (毎日新聞     2007. 7.11 28面)

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"D−051.米国マサチューセッツ工科大学などの研究チームは、細菌の塊からなる「バイオフィルム」を効率よく壊すウイルスを作成。
           (日経産業新聞   2007. 7.12 11面)

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"D−054.岡山大学の馬建鋒教授らのグループは、イネが丈夫で生育するのに欠かせないケイ素を吸収する働きを持つ遺伝子を突き止めた。
           (日経産業新聞   2007. 7.12 11面)

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"D−067.農業環境技術研究所などの調査で、小笠原諸島の父島にはびこる外来植物は、化学物質を放出して周囲の植物の生育を抑えるアレロパシー(多感作用)という働きが、他の植物に比べ特に強いことが分かった。
         (日本経済新聞(夕刊) 2007. 7.14 10面)
           (東京新聞(夕刊) 2007. 7.14  1面)
           (茨城新聞     2007. 7.15 22面)
           (沖縄タイムス   2007. 7.17  5面)

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"D−077.農業生物資源研究所は17日、イネで、いもち病など複数の病害に強い防御機能を発揮する遺伝子を、世界で初めて見つけたと発表。
           (毎日新聞     2007. 7.18 29面)
           (日経産業新聞   2007. 7.18 11面)
           (日本農業新聞   2007. 7.18  1面)
           (化学工業日報   2007. 7.18  9面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2007. 7.18 10面)
           (常陽新聞     2007. 7.18  1面)

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