MICS NEWS Vol.8 Number 3  
         6.環境 
…  廃棄物処理・リサイクル etc. …
             

"D−013.国立環境研究所は2日、地球温暖化の影響は20〜30年という短い期間でも目に見えて現れ、日本での夏の「暑い夜」は現在の3倍の頻度になるという研究結果を発表。
           (朝日新聞     2007. 7. 3 34面)
           (日本農業新聞   2007. 7. 3  1面)

"
"D−021.地球温暖化による農業への影響が広がる中、農水省は4日までに品目別の対策を盛り込んだ報告書「品目別地球温暖化適応レポート」をまとめた。
           (日本農業新聞   2007. 7. 5  1面)

"
"D−024.山口県農林総合技術センター畜産技術部は、配合飼料に食品残さ飼料を混ぜて肥育した豚の発育や枝肉成績が、配合飼料だけで育てた豚と同様であることを確かめた。
           (日本農業新聞   2007. 7. 5  9面)

"
"D−049.農業・食品産業技術総合研究機構は、11日に横浜市内で始まったバイオ燃料の展示会に、鉢植えのサトウキビを持ち込み、サトウキビからバイオエタノールを生産する工程を再現。
           (日本農業新聞   2007. 7.12 13面)

"
"D−056.経済産業省は、環境問題の解決とともに、持続的可能な社会をを実現する「エコイノベーション」を今後の研究開発政策の柱に据える。
           (化学工業日報   2007. 7.12 10面)

"
"D−063.農林水産省は12日、廃食用油などから造るバイオディーゼル燃料について、原料調達から生産、販売までを総合展開する5団体に今年度から補助金を支給すると正式発表。
           (化学工業日報   2007. 7.13 10面)

"
"D−067.農業環境技術研究所などの調査で、小笠原諸島の父島にはびこる外来植物は、化学物質を放出して周囲の植物の生育を抑えるアレロパシー(多感作用)という働きが、他の植物に比べ特に強いことが分かった。
         (日本経済新聞(夕刊) 2007. 7.14 10面)
           (東京新聞(夕刊) 2007. 7.14  1面)
           (茨城新聞     2007. 7.15 22面)
           (沖縄タイムス   2007. 7.17  5面)

"
"D−069.持続可能な農業の推進へ、1999年に「持続農業法」での「エコファーマー」の認定を受け、環境保全型農業を実践する農家が増えている。
           (日本農業新聞   2007. 7.15  1面)

"
"D−071.地球温暖化による農業への影響分析が進んでいる。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)などによると、コムギなど収穫が世界的に減少。日本のコメは北海道では増収だが、東北以南で減少と予想。
           (日本経済新聞   2007. 7.16 19面)

"
"D−072.世界各地に自生している毒性の植物「ナンヨウアブラギリ」の種子を原料とするバイオディーゼル燃料(BDF)が急速に普及する見通しに。
       (フジサンケイビジネスアイ 2007. 7.16  3面)

"
"D−079.中央電気計器製作所は、土壌や堆肥に含まれる細菌数の計測装置を開発する。農業試験場などで行われる土壌の安全性調査などの迅速化を目指す。
           (日刊工業新聞   2007. 7.18 33面)"






もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved