MICS NEWS Vol.8 Number 7  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"G-119.低アレルゲン大豆加工食品の開発から流通までの新ビジネスモデル確立に、天野実業や関西福祉科学大、農研機構作物研究所など4社3機関が産学官コンソーシアムをつくり取り組む。バイオベンチャー設立へ。
           (化学工業日報   2007.10.26  9面)

"
"G-134.食育啓発協議会は23日、東京・銀座東部ホテルで「メタボリックシンドローム対策としてのくだもの」をテーマにプレスセミナーを開催。セミナーでは果樹研究所上席研究員の田中敬一氏などが講演。
           (食品新聞     2007.10.29  3面)

"
"G-136.総合科学技術会議は29日、2008年度予算に各府省が概算要求中の科学技術施策に対する優先度を評価した結果を公表。「特に重要」としてS評価になったものは、農林水産省の遺伝子組み換え作物など6件。
           (日経産業新聞   2007.10.30 10面)
           (日刊工業新聞   2007.10.30 26面)
           (朝日新聞     2007.10.30  9面)
           (読売新聞     2007.10.30  2面)

"
"G-138.茨城県農業総合センター農業研究所は24日、土浦市で十割そば製造システム検討会を開いた。共同研究する食品総合研究所からは、そば用低温製粉装置が紹介された。
           (日本農業新聞   2007.10.30 12面)

"
"G-141.帯広畜産大と十勝毎日新聞は29日、地球温暖化防止に向け、古紙や廃棄農産物からバイオエタノールを生産する技術開発の共同研究に着手すると発表。産学官連携事業の一環で、研究期間は2010年3月まで。
           (日本農業新聞   2007.10.30  3面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2007.10.30  8面)

"
"H-004.文部科学省は30日、2007年度の科学技術研究費補助金の配分結果を発表。応募総数約13万2千件のうち約5万6千件を採択。採択件数は東京大学が約千百件で首位。
           (日経産業新聞   2007.10.31 13面)

"
"H-011.北海道大学大学院農学研究院と農研機構北海道農業研究センターが31日、食や環境に関する研究で連携していく協定を締結。
           (北海道新聞    2007.11. 1  4面)

"
"H-012.エステー化学の子会社、日本かおり研究所は森林総合研究所と共に、科学技術振興機構から「樹木精油を利用した環境汚染物質の無害化剤」の開発・企業化を受託。
           (化学工業日報   2007.11. 2  9面)

"
"H-015.文部科学省は来年度から科学研究費補助金の審査に、提案者の名前を明らかにしない匿名審査を採り入れる方針を決めた。挑戦的な研究計画を内容本意で選び、支援するのが目的。
           (朝日新聞     2007.11. 2 10面)

"
"H-028.経済産業省と農林水産省は、地域の農林水産業や商工業が手を結んで新たな事業に取り組む「農商工連携」を対象に、税制優遇措置など総合的な支援策を打ち出す方針を固めた。
           (日本経済新聞   2007.11. 6  1面)
           (読売新聞     2007.11. 6  1面)
           (読売新聞     2007.11. 6 11面)

"
"H-034.食品総合研究所は、9日に茨城県つくば市のつくば国際会議場で「研究成果展示会2007、第25回公開講演会」を開催する。
           (日刊工業新聞   2007.11. 7 23面)

"
"H-044.東京大学と東京海上日動火災保険は8日、温暖化がもたらす異常気象や自然災害のリスクなどについて詳しく分析する共同研究に着手したと発表。温暖化に伴う気候変動が損害保険事業に与える影響を調べる。
           (日経産業新聞   2007.11. 8 10面)
           (日本経済新聞   2007.11. 9  4面)

"
"H-054.食品総合研究所をはじめ公設研究機関、民間企業、つくば市内のバイオ関連企業などが一堂に集まり、9日、つくば市のつくば国際会議場で「フード・テクノフェアinつくば2007」を開いた。
           (常陽新聞     2007.11.10  9面)

"
"H-056.農研機構は13日14時から東京・虎ノ門の生研センター東京事務所で、産学官連携交流セミナー「果物のフロンティア」を開く。
           (日刊工業新聞   2007.11.10 13面)

"
"H-061.ゲノムにかかわる医学や環境分野の最新成果が報告される「第7回国際ゲノム会議」が27,28日の両日、東京都の東京国際フォーラムで開かれる。日本学術振興会主催。
           (毎日新聞     2007.11.11 12面)

"
"H-063.農林水産省は27,28の両日、東京都の東京国際フォーラム展示ホールで食と農林水産分野の新技術を紹介する技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2007」を開催。4回目で、過去最多164の企業・団体が出展。
           (日本食糧新聞   2007.11.12  3面)
           (日刊水産経済新聞 2007.11.12  6面)

"
"H-064.農研機構はつくば市の「食と農の科学館inつくば」で16日「イネの品種改良と世界のおコメ」、29日には「バイオ燃料をつくる」のテーマで、アグリサイエンスセミナーを開く。
           (日刊工業新聞   2007.11.13 23面)

"
"H-072.国際農業機械化研究会は新農林社と共催で、第403回農機事情報告会を11月27日、東京都の新農林社会議室で開催。中央農研の竹倉憲弘氏を講師として、東南アジアのバイオマス資源で講演。
           (農機新聞     2007.11.13  2面)

"
"H-076.文部科学省は、「世界トップレベル研究拠点プログラム」に、東京大と東北大、京都大、大阪大、物質・材料研究機構の5ヶ所を選び、予算を重点配分して、世界最高水準の国際研究拠点を目指す。
           (読売新聞     2007.11.14 15面)

"
"H-085.農学系学部を持つ、玉川大、明治大、東京農大、日本大、東海大は14日、東京都内でアグリビジネスフォーラムを開いた。新たな農業分野のビジネスを目指す。
           (日本農業新聞   2007.11.15 15面)

"
"H-097.農水省は16日、優れた品種や生産にかかわる技術を開発した民間人を表彰する「2007年度民間部門農林水産研究開発功労者表彰」の受賞者を発表。
           (日本農業新聞   2007.11.17  3面)

"
"H-101.農林水産省農林水産技術会議事務局では、「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」の「リスク管理型」に関する研究課題の公募を行っている。26日締め切り。
           (日刊水産経済新聞 2007.11.19  3面)

"
"H-113.富山県氷見市農協は20日、茨城県つくば市のつくばリサーチギャラリーでハトムギ生産県など9県の関係者による栽培技術普及検討会を開催。九州沖縄農研が協力。
           (富山新聞     2007.11.20 27面)
           (日本農業新聞   2007.11.21 11面)

"
"H-116.過疎化が進み、無人化の恐れがある「限界集落」の再生を目的にした全国連絡協議会の設立総会が30日、東京都の都道府県会館で開催される。
           (日本経済新聞   2007.11.21 42面)

"
"H-118.農水省は30日、2007年度「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業成果発表会を、東京の三会堂ビルで開く。農水省が委託した産学官の研究の中で、2006年度に成果をまとめたものを発表。
           (日本農業新聞   2007.11.22 11面)

"



もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved