MICS NEWS Vol.8 Number 9  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"I−076.農林水産技術会議事務局は19日、2007年の「10大農林水産研究成果」を発表。1位には、農業生物資源研究所が世界で初めて見つけた「イネのいもち病や白葉枯病などに強いイネの遺伝子「WRKY45」選んだ。
           (日本農業新聞   2007.12.20  1面)

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"I−082.文科省の「都市エリア産学官連携促進事業」に採択され、筑波研究学園都市エリアの研究テーマ「安全・安心な都市生活のためのユビキタス情報映像サーベイランス」の研究成果発表会が、2月7日に東京都で開催。研究は、筑波大や農研機構などが進めている。
           (茨城新聞     2007.12.20 10面)

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"J−083.国が支出する競争的資金の半分を占める科学研究費補助金の審査に、外国人研究者を参加させる方向で文部科学省が検討を始めた。
           (毎日新聞     2008. 1.22  3面)

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"J−085.農林水産省は21日、タイでバイオ燃料政策に関する国際シンポジウムを開催すると発表。
           (日経産業新聞   2008. 1.22 11面)

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"J−100.野菜茶業研究所は24日、東京都内で公開シンポジウムを開き、抗アレルギー作用があるとされる茶品種「べにふうき」の機能や新製品開発を紹介。
           (日本農業新聞   2008. 1.25 11面)

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"J−109.非主食用米農家に新たな補助金が交付されることになり、近年急速に増えている飼料用イネの栽培が、来年度はさらに広がりそう。茨城県の旧東村地区(現稲敷市)の矢崎茂光さんは、99年に中央農業総合研究センターの指導で試験栽培を始めた。
           (朝日新聞     2008. 1.29 28面)

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"J−117.農林水産省は29日、東京都内で「遺伝子組み換え(GM)作物とどう向き合うか」をテーマに、一般消費者らを対象にした大規模コミュニケーションを開いた。
           (日本農業新聞   2008. 1.30 13面)

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"J−121.農業生物資源研究所と横浜市立大学が連携協定を締結。横浜市立大学大学院国際総合科学研究科の大学院生を対象に生物研の研究者が同大学の有する木原生物学研究所で教育指導にあたる。
           (化学工業日報   2008. 1.31  9面)

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"K−002.農業生物資源研究所は31日、開放型の研究施設「マイクロアレイ解析室」を1日に開設すると発表。イネやトウモロコシなどのゲノムを解析したい研究者に、施設の機器を利用してもらう。
           (日本農業新聞   2008. 2. 1 11面)
           (化学工業日報   2008. 2. 4  9面)

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