MICS NEWS Vol.9 Number 1
  
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …
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"K−070.崇城大学生物生命学部応用生命科学科の上岡龍一教授研究室は、温州ミカンの制がん効果を細胞レベルで明らかに。温州ミカンで制がん効果を検証するのは初めてで、天然由来の新しいがん治療薬の可能性が期待できる。
           (日刊工業新聞   2008. 2.28 33面)

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"L−004.山口県立大学の島田和子教授は29日、農研機構作物研究所が東京都内で開いた大豆研究フォーラムで、豆腐のおいしさを左右する風味物質を突き止めたと発表。
           (日本農業新聞   2008. 3. 1  3面)

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"L−019.米ベイヤー医科大学小児科学部のジョイ・モリス博士らの共同研究チームは、遺伝子組み換えでカルシウム強化ニンジンの作出に成功、摂食により体内の吸収効率が高まることを確認。
           (化学工業日報   2008. 3. 6  9面)

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"L−084.北海道農業研究センター芽室研究拠点は5日、「生研センター研究成果発表会」で、有色ジャガイモの機能性調査と製品開発について報告。
           (十勝毎日新聞   2008. 3. 6  4面)

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"L−100.いわき明星大学薬学部と北里研究所は、甘夏やハッサクなど、かんきつ類の混合果皮エキスが炎症を抑える作用とそのメカニズムを明らかに。
           (日本農業新聞   2008. 3.27 19面)

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