MICS NEWS Vol.9 Number 2
  
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …
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"A−029.果樹試験場は、日本栗の新品種「ぽろたん」の果実は、花粉親となる品種を問わず、大玉で渋皮が向けやすい特性を有することを明らかにした。
             【日本農業新聞  4.5  16面】

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"A−042.愛媛県農業試験場は、赤首の在来品種「庄ダイコン」のポリフェノール含有量が一般の品種より多く、機能性食品として期待できるいことを明らかにした。             【日本農業新聞 4.8朝刊 10面】

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"A−043.生物研と九州大学は、MNU処理によって作出した米にグリアジンとグルテニンを蓄積する変異体について、パンへの加工適性を評価し、有用性を確認した。            【化学工業新聞 4.8朝刊  8面】

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"A−044.北海道農研センターが参画する研究コンソーシアムは、バレイショの高リンでん粉含有タイプや、アントシアニン高含有品種を食品素材とし利用した製品開発を進め、実用化の目処をつけた。
                  【化学工業新聞 4.8朝刊  8面】

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"A−052.ニチモウと武庫川女子大学の研究チームは、大豆に含まれるイソフラボンが、受精卵の着床に不可欠な情報伝達因子を分泌することを細胞実験で確認。              【日本経済新聞  4.9   13面】

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