MICS NEWS Vol.9 Number 3  
         6.環境 
…  廃棄物処理・リサイクル etc. …
             

"A−100.韓国西南部で高病原性鳥インフルエンザが広がっている。 
                 【産経新聞   4.15    3面】

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"A−110.栃木県酪農試験場内に、乳牛の排せつ物や食品廃棄物などから発生するガスを電気・熱エネルギーに変換する県内初のバイオガスプラントが完成。 
               【下野新聞 4.17朝刊 12面】

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"A−120.ブラジル政府は、違法伐採が深刻なアマゾン地方の監視のため、人工衛星を使った監視システムを開発。 
      【フジサンケイビジネスアイ 2008.4.19朝刊 15面】

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"A−132.筑波大学発ベンチャーのサンケァフューエルスは、ヒマワリ油由来バイオディーゼル燃料事業の本格育成に乗り出すと発表。
         【化学工業日報 2008.4.22朝刊  10面】

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"A−134第8回ライフサイエンスサミットが開催され、遺伝子組み換え作物を利用したバイオマス原料開発にむけた研究への取り組みを強化する方針が提示された。
         【化学工業日報 2008.4.22朝刊   1面】

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"A−136北海道開発局は、5月からヤナギのバイオマス利用研究を開始し、バイオエタノール生産技術の確立を目指すと発表。 
         【日経産業新聞 2008.4.22朝刊  17面】
 
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"A−137農研機構北海道農業研究センターは、今年度から3カ年計画で「エコ農業」研究に取り組む。二酸化炭素の排出が少ない農法や地球温暖化に対応した水稲品種についての研究を実施する。
         【日経産業新聞 2008.4.22朝刊  17面】

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"A−142.農林水産省は、熊本市で食料と競合しないバイオ燃料の普及を考える意見交換会を開催した。
         【熊本日日新聞 2008.4.23朝刊   7面】

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"A−145.沖縄総合事務局は、那覇市で「食料と競合しない日本型バイオ燃料生産拡大対策に向けて」の対話集会を開催した。
         【琉球新報 2008.4.24朝刊    11面】

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"A−146.北海道登米市は、農水省委託プロの技術支援を受けて、バイオエタノール原料や家畜飼料となる多収穫米の不耕起直播栽培実証試験を開始した。      【河北新報 2008.4.24朝刊    17面】

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"A−154.群馬県畜産試験場は、トウモロコシの乾燥蒸留かすを飼料に10%混ぜ、産卵後期の鶏に与えても、低たんぱく質飼料の代替として問題ないことを確認。 
            【日本農業新聞 2008.4.25朝刊 14面】

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"A−169.ホンダと地球環境産業技術研究機構は、稲わらなど植物廃材を原料にバイオエタノールを低コストで量産できる技術を開発したと発表。
            【日本経済新聞 2008.4.30朝刊  7面】

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"A−172.農林水産省は、4月30日から稲わらや麦わら、もみ殻など草本系セルロースを原料としたバイオ燃料生産モデル事業の公募を開始。 
            【日本農業新聞 2008.4.30朝刊  2面】

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"A−180.世界的な食料価格の高騰により、各国で食料とバイオ燃料生産のバランスが論点に。一部では、バイオ燃料普及に見直し論が浮上。 
            【日本経済新聞 2008.5. 1朝刊  6面】
            【日本農業新聞 2008.5. 1朝刊  2面】
            【日本農業新聞 2008.5. 1朝刊  3面】

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