MICS NEWS Vol.9 Number 4  
         6.環境 
…  廃棄物処理・リサイクル etc. …
             

""B−031.アジア開発銀行は、2050年までにアジアの穀物生産が温暖化のために半減するとの見通しを示した。
             【日本経済新聞 2008.5.6朝刊  5面】

"
"B−034.農水省は、食料供給と競合しない日本型バイオ燃料の生産拡大を目指す。 
               【産経新聞 2008.5.6朝刊  6面】

"
"B−035.日中「気候変動に関する共同声明」を発表。
               【読売新聞 2008.5.6朝刊  4面】

"
"B−050.地球温暖化がナシの生育にも悪影響を及ぼし、「眠り症」が多発。将来、九州ではナシの収穫ができなくなる恐れも。 
              【西日本新聞 2008.5.8朝刊 30面】

"
"B−055.三菱商事などは、製材過程で不要となっていた樹皮をバイオペレット化する技術を共同開発し、大分で国内初の本格工場を稼働させた。 
               【朝日新聞 2008.5.9朝刊 12面】

"
"B−070.気象庁は、米国や韓国と協力して飛行機で上空から台風に接近し、高精度な進路予想を行うための特別観測実験を行う。 
              【朝日新聞 2008.5.10朝刊 34面】

"
"B−072.生物多様性条約の事務局(カナダ)は各国に対し、数値目標を含んだ新しい国際戦略を提案。 
              【茨城新聞 2008.5.12朝刊  2面】

"
"B−082.中央農業総合研究センターは、バイオディーゼル燃料で走行するマイクロバスの外装を、牛と緑をデザインしたものにリニューアルした。
              【常陽新聞 2008.5.13朝刊  1面】
 ※4月10日に筑波事務所で開催した「平成20年度 春 筑波研究学園都市記者会懇談会」で、お披露目しました。

"
"B−097.筑波大学などでは、藻類のボトリオコッカスが合成する油をエネルギー資源として利用する研究を進めている。 
            【日経産業新聞 2008.5.13朝刊  9面】
            【日経産業新聞 2008.5.14朝刊 10面】

"
"B−099.バイオ・アグリ社は、中国・貴州省にバイオ燃料用として「ヤトロファ」を100万本植林する。 
            【日経産業新聞 2008.5.13朝刊 17面】

"
"B−115.農林水産省は、エコフィード(再生飼料)の利用促進を図るため、認証制度の運用を検討。 
              【環境新聞 2008.5.14朝刊 11面】

"
"B−116.八丈島や長崎市では、遊休地対策として、バイオ燃料用作物「ジャトロファ」の試験栽培を開始。 
              【環境新聞 2008.5.14朝刊 14面】

"
"B−134.米デュポン社は、トウモロコシの茎からエタノールを生産する技術を開発。 
            【日経産業新聞 2008.5.16朝刊  4面】

"
"B−137.農林水産省は、環境保全型農業の推進のため、技術指針の策定などを盛り込んだ施策方針をまとめた。 
            【日本農業新聞 2008.5.17朝刊 16面】

"
"B−143.19日からドイツのボンで、地球温暖化の影響を焦点とした生物多様性条約第9回締結国会議(COP9)が開幕。 
              【毎日新聞 2008.5.19朝刊  1面】
            【日本経済新聞 2008.5.19朝刊 13面】
              【中日新聞 2008.5.19朝刊  1面】
             【東京新聞 2008.5.19朝刊 1・3面】

"
"B−146.森林総合研究所の研究で、日本の森林土壌はメタンガスの吸収率が欧米の約2倍で、温度効果ガスの軽減に効果が高いことが判明。
              【朝日新聞 2008.5.17朝刊 26面】

"
"B−152.アフリカで被害が広がる根寄生雑草 Striga防除の研究に、日本の研究者らが取り組んでいる。 【朝日新聞 2008.5.19朝刊 24面】

"
"B−154.北海道大学などは、カシューナッツの殻から抽出した油を牛に与えることで、ゲップに含まれるメタンガスを90%削減することを見いだし、飼料添加物としての利用を目指している。 
              【読売新聞 2008.5.19夕刊  7面】

"
"B−168.農研機構北海道農業研究センターでは、温室効果ガスを削減できる
不耕起栽培の研究が本格化。
            【北海道新聞 2008.5.22朝刊  3面】

"
"B−171.米E−Fuel社は、粗糖とイースト混合物からエタノールを作る自家用装置の開発し、リッター約30円の生産コストを目指している。 
           【日経エコロミー 2008.5.15      】

"
"B−173.大分大学は、澱粉をエネルギー源として光をあてて発電する新型燃料電池を開発。
         【日経産業新聞 2008.5.21朝刊 12面】

"
"B−176.21日、農林漁業バイオ燃料法案が参議院で可決、成立した。バイオ燃料製造設備の固定資産税を3年間半減する。 
             【北海道新聞 2008.5.22朝刊 10面】

"
"B−185.政府は、福田首相が1月に表明した約5000億円の円借款について、地球環境基金と連携し、協調融資に乗り出す。温暖化対策にも融資を検討。
              【朝日新聞 2008.5.24朝刊  7面】

"
"B−188.南硫黄島の環境総合調査が25年ぶりに行われ、植物層などで新種が発見された。 
          【東京新聞 2008.5.24朝刊 26面】

"
"B−190.埼玉県では、温暖化を逆手に取り、マンゴーなどの亜熱帯向け農作物の試験栽培を開始し、産地化の可能性を探る。 
              【朝日新聞 2008.5.24夕刊 12面】

"
"B−192.森ビルは、自然林を復元した植栽のある高層ビルを建設し、都心での野鳥や昆虫などの生態系の再現を目指す。 
              【毎日新聞 2008.5.24夕刊  1面】

"
"B−193.24日から神戸市で、G8環境相会合が開幕。生物多様性と温暖化対策について検討、2050年までに温室効果ガス半減で合意。
          【産経新聞(大阪) 2008.5.24朝刊 26面】
              【神戸新聞 2008.5.24朝刊  1面】
              【毎日新聞 2008.5.25朝刊  2面】
              【東京新聞 2008.5.25朝刊  3面】
              【中日新聞 2008.5.25朝刊  3面】
             【日本経済新聞2008.5.26朝刊  7面】
              【毎日新聞 2008.5.26朝刊  2面】
              【東京新聞 2008.5.26朝刊  1面】





もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved