MICS NEWS Vol.9 Number 7
  
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …
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""E−032.日本種鶏孵卵協会は、地鶏やブロイラーの美味しさを科学的に分
析、評価する方法を紹介した冊子「地鶏及びブロイラー肉の識別・評価法〜風味
を中心とした識別評価事例」を作成した。 
            【日本農業新聞 2008.8. 2朝刊 16面】

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"E−039.北海道大学などは、高濃度のカフェインが記憶や学習に重要な役割を果たす脳の「海馬」での信号伝達を増強することを見出し、心筋の細胞が収縮するのと同じ仕組みで記憶が形成されることを明らかにした。 
              【毎日新聞 2008.8. 5朝刊  2面】

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"E−040.「国際イモ年」にちなんだ様々な取り組みを紹介。農研機構北海導農業研究センターが開発し、外食産業などで人気のある「ノーザンルビー」や「キタムラサキ」など、いわゆる「カラフルポテト」では、機能性についての新たな成果が注目されている。 
            【日本農業新聞 2008.8. 7朝刊  2面】

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"F−017.温州ミカンには、β−クリプトキサンチンの含有量が多く、肺がんや糖尿病の発病軽減効果があるとして注目されている。農研機構果樹研究所は、含有量をさらに増やした改良品種「西南のひかり」の普及に乗り出している。 
              【産経新聞 2008.9. 1朝刊 19面】

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