MICS NEWS Vol.9 Number 9
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

"F−121.森林総合研究所は、10月15日に都内で「頻発する大規模産地災害はなぜ起きるか―その発生予測と被害の軽減に向けて―」と題し、公開講演会を開催する。 
           【日本農業新聞 2008.9.24朝刊 16面】

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"F−122.農業環境技術研究所と福島県農業総合センターは、9月18日に福島県郡山市で「農業環境技術公開セミナーin福島」を開催し、研究成果の発表などを行った。 
          【福島民友 2008.9.19朝刊  3面】

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"F−126.日本作物学会は、9月24日神戸市で「水稲・大豆栽培における雑草問題」をテーマにシンポジウムを開催した。担い手が目指す経営タイプに合わせた雑草防除技術の開発が急務などとの指摘も。 
            【日本農業新聞 2008.9.25朝刊 14面】

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"F−128.農林水産省は、平成20年度「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業(第3回緊急対応型調査研究)」の新規採択課題を決定した。採択されたのは、静岡県(農林技術研究所)が提案した「小型園芸施設における除湿制御による省エネ暖房技術の開発」。
            【日本農業新聞 2008.9.26朝刊 14面】
            【化学工業日報 2008.9.26朝刊  3面】
            【建設通信新聞 2008.9.26朝刊 12面】

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"G−001.農研機構農村工学研究所は、9月26日に宮古島市で「南西諸島に
おける効率的なバイオマス利用」と題してシンポジウムを開催した。バイオエタ
ノールの実証試験の紹介やバイオマス利用研究などについて講演が行われた。 
      【NHKローカルニュース 2008. 9.26放送    】
             【琉球新報 2008. 9.27朝刊  4面】
           【宮古毎日新聞 2008. 9.27朝刊    】

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"G−017.社団法人農業電化協会は、10月9日に都内で、「第46回農業電化研究会」を開催し、ヒートポンプなど施設園芸に電気を使った技術の発表を行う。
           【日本農業新聞 2008. 9.30朝刊 16面】

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"G−027.茨城県は、05年度から進めてきた産学官連携の共同研究開発プロジェクト「いばらき研究開発推進事業」の事業成果、3件を公表した。ハラキン(鹿嶋市)は農研機構食品総合研究所などと共同で、「機能性キノコ飲料の開発」で、ハナビラタケの熱水抽出液に乳酸菌などを加えたキノコ飲料「ハラキンフォーメイト」を製品化した。 
           【日本経済新聞 2008. 9.30朝刊 35面】
             【常陽新聞 2008.10. 1朝刊  2面】
           【日刊工業新聞 2008.10. 2朝刊 28面】

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"G−032.農林水産省は、10月29日に都内で、農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2008「農林水産・食品分野の知的財産の活用に向けて」を開催する。  
           【化学工業日報 2008.10. 3朝刊  3面】

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"G−033.農研機構畜産草地研究所は、11月13日に畜産草地研究所で、―平成20年度家畜ふん尿処理利用研究会―「バイオマテリアルとして新しい見地からの家畜ふん尿の利用」を開催する。
           【化学工業日報 2008.10. 3朝刊  3面】

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"G−040.農林水産省は、平成21年度から国内の有機資源を有効利用するとともに、施肥コストを低減する新たな研究開発プロジェクトを提案公募型事業として民間企業などに委託し、5カ年計画で実施する。 
           【化学工業日報 2008.10. 6朝刊  3面】

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"G−061.農研機構果樹研究所は、10月9日につくば市で、農研機構シンポジウム―国産果実の輸出促進を支援する技術開発の展望―を開催した。農研機構九州沖縄農業研究センターの曽根一純主任研究員が、8分着色のイチゴを5℃で2・3週間鮮度を保てるMA梱包資材の紹介を行った。 
           【日本農業新聞 2008.10.10朝刊  7面】

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"G−065.日本農学会は、10月11日に東京都内で「地球温暖化問題への農学の挑戦」と題し、シンポジウムを開催した。農研機構畜産草地研究所の永西修畜産温暖化研究チーム長や農業環境技術研究所の長谷川利拡主任研究員などが講演を行った。
         【日本農業新聞 2008.10.12朝刊  2面】

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"G−067.中国四国農政局などは、10月28日に岡山市で「加工・業務用対応果実セミナー」を開催する。農研機構果樹研究所の尾崎嘉彦主任研究員が「果実加工と加工用果実―ヨーロッパの現状から」と題し、基調講演を行う。
             【山陽新聞 2008.10.12朝刊  8面】

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"G−078.日本経済新聞は、第18回日経地球環境技術賞を決定した。大賞には地球環境産業技術研究機構の「セルロースからの混合糖同時変換によるエタノール製造技術」が選ばれた。 
           【日本経済新聞 2008.10.13朝刊 12面】

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"G−079.茨城県つくば市で、10月3日に地産地消の推進について考えるイベント「いばらき食と農の交流フォーラム」が開催された。パネルディスカッションでは、県産農産物を活用した料理を味わいながら生産者と消費者が食農について理解を深め合った。
           【茨城新聞 2008.10.13朝刊 23面】

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"G−085.農林水産省は、平成20年度の若手農林水産研究者表彰における受賞者3名を決定た。10月29日に都内で表彰式を行う。受賞者は、「分子レベルでの味覚受容機構の解明とその応用に関する研究」を行った農研機構食品総合研究所食品機能研究領域ユニット長 日下部裕子氏など。 
           【日本農業新聞 2008.10.16朝刊  2面】
           【化学工業日報 2008.10.20朝刊  3面】

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"G−086.農研機構や大学などが発起人となり、「新品種産業化研究会」(仮称)が11月に発足する。地域経済の活性化につながる実用性の高い農作物の新品種開発・普及を促進を目的とし、産学官と農商工関係者が連携した。 
           【日本農業新聞 2008.10.16朝刊  3面】

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"G−089.国際農林水産業研究センターは、10月21・22日に茨城県つくば市で、国際シンポジウム「地球規模の気候変動により生ずる農業生産への影響について話し合う」を開催した。 
             【NHKラジオ第1 2008.10.22放送】

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"G−092.岩手県栗原市で、遺伝子組換え農作物について理解を深める「バイオテクノロジー出前講座」が開かれた。農林水産省や(社)農林水産先端技術産業振興センターの担当者が説明を担当し、住民が参加してDNA抽出実験などを行った。
           【河北新報 2008.10.16朝刊 20面】

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"G−094.農研機構果樹研究所は、10月15日に沖縄県で、カンキツグリーニング病の防除対策についての課題検討会を開催した。同研究所の井上広光氏などが温暖化で分布拡大が懸念されるカンキツグリーニング病をめぐる研究の現状と課題などを報告した。
           【琉球新聞 2008.10.16朝刊  5面】
           【沖縄タイムス 2008.10.17朝刊  9面】

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"G−098.農業電化協会は、10月9・10日に都内で「第46回農業電化研究会」を開催した。特別講演会やヒートポンプや省エネなどについて研究発表が行われた。 
           【電気新聞 2008.10.17朝刊 10面】

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"G−099.神奈川県産業技術センターは、10月15日から18日まで「ものづくり技術交流会」を開催した。玉川大学は大学発のバイオベンチャーを立ち上げ、きのこ生産会社とともにマツタケ・エリンギ・マイタケなど5種類のきのこのゲノム解析やマーカー探索に取り組んでいることを報告した。 
           【日本農業新聞 2008.10.18朝刊 13面】

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"G−103.日本とエジプトが共同で設立する「エジプト日本科学技術大学」のプロジェクトが始まった。2012年度の全面開校を目指し、10月9日、調印式が行われた。これにより日本は「科学技術外交」の大きな一歩を踏み出した。
             【朝日新聞 2008.10.20朝刊  8面】

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"G−104.日本食品包装研究協会は、11月12日に食品包装技術セミナーを開催する。この中で農研機構食品総合研究所の長島實研究統括が「バイオ燃料の開発気運とその特質」と題し講演を行う。 
           【日本食糧新聞 2008.10.20朝刊  5面】

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