""H−105.佐賀県地域産業支援センターの元研究員吉木氏など研究グループは、焼き海苔の中に新たな抗酸化物質「NAC」を見いだした。熱に強く天然由来の安全性が特徴。食品の酸化防止や生活習慣病予防などへの応用に期待。 【佐賀新聞 2008.11.19朝刊 21面】 " "H−112.米ミネソタ大学などは、プルーンを摂取することでアテローム性動脈硬化症の発症を遅らせることを示唆する動物実験結果を発表した。 【日本食糧新聞 2008.11.21朝刊 5面】 " "I−002.農研機構で取り組んでいる、米の新しい用途に応える特性を備えた品種の開発研究についての紹介。 【農林経済 2008.11.17 9989号】 " "I−014.農研機構野菜茶業研究所は、11月27日に鹿児島市で、平成20年度農研機構シンポジウム「茶の新規機能性を利用した茶産地活性化への展開」を開催した。この中で、茶をよく飲む人では、病気などにかかるリスクが低いことなどが報告された。 【日本農業新聞 2008.11.28朝刊 15面】 【南日本新聞 2008.11.28朝刊 9面】 " "I−042.カゴメは広島大学と共同で、ニンジンに多く含まれるβ−カロテンやトマトに多く含まれるリコピンが、アトピー性皮膚炎を制御する可能性があることを突き止めた。 【食品産業新聞 2008.12. 4 3面】 " "I−054.英ジョンイネス研究センターは、遺伝子組換え技術により、キンギョソウに由来する遺伝子を導入、通常の3倍のアントシアニンが含まれるトマトを開発した。紫色で、動物実験ではマウスの長寿命化を確認。 【化学工業日報 2008.12. 9朝刊 9面】 " "I−055.埼玉県農林総合研究センターは、緑茶エキス粒を飲用することで、大腸腫瘍・ポリープの再発予防に効果があることを突き止めた。 【日刊工業新聞 2008.12. 9朝刊 26面】 " |
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