""J−122.弘前大学や青森県工業総合研究センターなどは共同で、ナガイモに抗インフルエンザウイルス活性成分があることを見いだした。試験管でウイルスと1分間接触させると細胞への感染が抑制できることを確認。抗ウイルス活性を損なわない加工処理を行えば、アイスクリームやドリンク剤などの加工食品、除菌スプレーなどの実用化が期待される。 【日本農業新聞 2009. 1.22朝刊 17面】 " "K−039.京都府立大学と京都府農業総合研究所、京都府丹後農業研究所は、コメの味はタンパク質の量だけではなく特定のタンパク質が米粒内のどこにあるかによっても変わることを見いだした。おいしいコメの生産に役立つと期待される。 【京都新聞 2009. 2. 2朝刊 1面】 " |
|
もどる
(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved